お気に入りに追加. 燃費達成率では89%とかなり優秀です。, 高速ではレーダークルーズコントロール(2※)を90km/hに設定して走っていました。加速減を抑えてくれたので、燃料を無駄に消費せず燃費が伸びたのでしょうね。, 2※設定した速度で定速走行ができる機能。前走車と一定の距離を保ちながら、追従走行をすることも可能。, コーナリング時はハンドルを切った分だけ反応し、思った通りに曲がってくれました。けっこう重い車体ですが、その重さを感じさせないほど。, 悪い路面状況でも、突き上げや左右に振られたりといったことも抑えられていて、新型クラウンの完成度の高さを実感できました。, TNGAプラットフォームの採用や、AVS(電子制御サスペンション)を導入したことによってフラットで快適な乗り心地を実現させたのでしょうね。, という数値を記録。(※郊外に入った時に燃費計はリセット) 間違いいっぱいの自動車選び。トヨタ・クラウン(AZSH20)2018年デビューのモデル。試乗レポートとインプレ。3ページ目「乗り心地や静粛性など快適性」。グレードはハイブリッドS、2500cc。クルマの質感評価と、特徴を明確に表現することを目標にした試乗レポート。 更新日:2019/10/29 クラウンに限らずエンジン仕様通りのガソリンを入れましょう. トヨタ クラウンを、価格.comに集まるこだわり派ユーザーが、エクステリア・インテリア・エンジン性能など気になる項目別に徹底評価!実際のユーザーが書き込む生の声は何にも代えがたい情報源です。 燃費達成率では86%と、良い数値です。, これによってエアコンの効きが控えめになり、アクセルに対する反応も鈍くなったので燃料が抑えられたのだと思います。, そのほかの項目も高次元でまとまっていますが、中でも新型2.5Lハイブリッドエンジンはどの速度域からでも扱いやすい車に仕上がっていました。, さらに燃費は平均約17km/Lを記録。余裕あるパワーもあってこの数字なので、かなり優秀だと思いますね。, ハイブリッドに比べて走り、エンジン性能、乗り心地、燃費についてどう違うのか見ていきます。, 試乗は2.5Lハイブリッドと同じく市街地からスタートです。ここでは静粛性を中心にチェックしました。, 走り出しはそれほど悪くないですね。ただ、2.5Lハイブリッドの鋭い感じではなく、平凡といった印象。モーターがついてないのでこんなものでしょう。, 静粛性はガソリンターボでもかなり優秀です。流石はクラウン、おもてなしを感じられますね。ですが、2.5Lハイブリッドと比べてしまうとエンジン音が聞こえる時間が多い印象で、静粛性はガソリンターボの方がやや劣ります。, 2.5Lハイブリッドは10.4km/Lだったので、ガソリンターボはその1/2しか走らない残念な結果になりました。, 合流時と高速追い越し時にフル加速を試してみたんですが、正直パワー不足に感じました。スポーツモードにすれば十分ですが、他のモードではモッサリしていて高級車としては微妙。, 市街地に比べるとかなり良い数値で、カタログ燃費の12.8km/Lにも近いです。高速では燃費が伸びやすいのでしょう。, いまいち良い点が見当たらなかったガソリンターボですが、郊外では良いところが見つかりました。それはコーナリング。, ガソリンターボのコーナリングはクイックな感じで、思い通りのまま動いてくれました。これほど軽快だと高級セダンとは思えませんね。, 乗り心地は2.5Lハイブリッドと大差はありません。カーブでもロールは抑えられていますし、凸凹を通過した時の突き上げもうまく吸収している感じでした。, という表示。高速よりは1km/L落ちましたが、悪くない数値です。郊外メインなら普段使いに良さそうですね。, ガソリンターボの良かった点は走り。2.5Lハイブリッドより車重が軽いおかげで、コーナーを思った通りにスイスイ曲がってくれて扱いやすかったですね。初心者が峠道を走るならガソリンターボの方が良さそうです。, しかし、追い越し時などではパワー不足に感じるシーンが見られたり、燃費がめちゃくちゃ悪いのが気になります。燃料もハイオクで、ランニングコストも大きくなってしまいます。, 近場メインならガソリンターボでも良さそうですが、遠出もするとなるとお金がかかると思いますね。, 新型クラウンの2.5Lハイブリッドとガソリンターボと比較してみて、良いと思ったのは2.5Lハイブリッドでした。, 2.5Lハイブリッドのエンジンはパワーに余裕があってストレスを感じることはありません。ガソリンターボでもスポーツモードなら我慢できそうな加速力なんですが、個人的には2.5Lハイブリッドのパワフルな加速の方が好みです。, 長距離を走るとなると、そのあたりのパワーの差がストレスに感じるか決まってきますからね。, 燃費については実燃費で2.5Lハイブリッドが7.7km/L上回っており、長く乗るならこっちかなぁと思います。燃料もレギュラーなので、圧倒的にトータルコストが安く済みますしね。, これから新型クラウンを試乗しようと考えている人は、トヨタのホームページから試乗車検索をすると思います。ただ、それをすると, ってなります。なぜかというとホームページからの予約だと選択できるのは3日後からです。明日試乗したいなと思っても予約できません。, なので、試乗車のあるディーラーを見つけたらさっさと電話してしまった方が早いです。私の場合は当日の電話予約でOKでした。, 試乗になかなか行けない人のために、かなり詳しく試乗レポートしている動画がYouTubeにあったので紹介しておきます。, ジャーナリストの河口まなぶさんが新型クラウンの2.5Lハイブリッドとガソリンターボに乗って、詳しくレビューしてくれています。YouTubeにはいろいろ試乗動画がありますが、これが一番わかりやすかったです。, 新型クラウンのブログや試乗記はたくさんネット上にありますが、こういうプロの試乗記は質が良いのでオススメです。, この記事を見てくれた人には絶対騙されてほしくないので、実際に新型クラウンを購入した人がどうやって騙されずに値引き交渉をしたのか、次の記事でチェックしてみてください。. トヨタ クラウン ハイブリッドを、価格.comに集まるこだわり派ユーザーが、エクステリア・インテリア・エンジン性能など気になる項目別に徹底評価!実際のユーザーが書き込む生の声は何にも代えがたい … ±¦ÄéU[U[Ƶ½mCY, NEæu1vÁ¥TvA{fBfUC, NEæu4v^]´oinhOj, SAINTXHSæ|iGWÌy[Wj. 2010/04/12 12:16(1年以上前) 自動車 > トヨタ > クラウン ハイブリッド. ³f]ÚÖ~, nCubhobe[ÌliÍ¢çç¢Åµå¤©H, y©ìzRyzen 7 3700XÆRX 5700 XTÉæé©ì, T_ª²¿»¤ÉI uE}vÆbèÌhbVOðHÌvªär, PS5̬[hüíOtBbNð©æI PS4 ProÆäreXg, y®æzÇ꾯¬³¢HÇ꾯嫢H uiPhone 12 minivuiPhone 12 Pro Maxv. 返信 6. ガソリンターボの方が軽量でエンジン最高出力も高い。しかし、カタログ燃費は圧倒的に2.5Lハイブリッドが良い, 新型クラウンの試乗記。2.5Lハイブリッドとガソリンターボの2WD車を乗り回した!, 最後まで読んでいただきありがとうございました。 走行時のエンジンの再始動の際の振動. 当サイトのURL・サイト名を掲載の上、ブログやSNS等でご自由にお使いください。, 新型クラウンの2.0Sと2.5RS Advance、2つのグレードを画像で見ている時は、見た目はほとんど同じだと思ってたんですが、実際見てみると意外と違いを感じました。また、内装についても異なるところがありましたね。, 特に私が気になったのはシーケンシャルウインカーと4本出しエキゾーストテールパイプ。, 左が標準仕様の2.0Sで右がRS仕様の2.5RS Advanceです。標準仕様はリヤスポイラーがなく、17インチアルミホイール、左右2本出しエキゾーストテールパイプとなっていて大人しめな印象。, 一方、RS仕様はかなりスポーティ。リヤスポイラーが装着され、18インチアルミホイール、エキゾーストテールパイプは左右4本出しになっていて、今までのクラウンとはかなり雰囲気が異なっていますね。, エクステリアを見ていて気になったんですが、標準仕様には流れるウインカー(シーケンシャルターンランプ)はついてこないようです。, 少し前まではついてなくてもいいなぁと思ってたんですが、街でよく見かけるようになってからは高級感があってカッコいいと思い始めていたんです。, デザインに違いはありません。ただ、内装に使用している素材には違いがあります。標準仕様の2.0Sの方はファブリック巻きの幾何学柄がセンターコンソールやドアトリムなどで見られ、RS仕様はカーボン調になっていました。, 標準仕様は落ち着きがあって大人の雰囲気で、RS仕様はエクステリア同様若々しい雰囲気でスポーティに感じましたね。, 続いて室内空間のチェックです。新型クラウンは新しいTNGAプラットフォームを採用しているだけあって、後席シートの足元は広く感じますね。, ラゲッジルームの容量は標準仕様とRS仕様同じです。ただし、ガソリンターボと2.5Lハイブリッドだとラゲッジトレイの構造は若干異なります。, また、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)装着車やリヤオートエアコン装着車は若干トランク容量が変化するようです。, エンジンのパワーはターボの方があります。ただ、2.5Lハイブリッドは143馬力のモーターが搭載されているので、こちらも負けてはいません。, カタログ燃費は2.5Lハイブリッドの方が圧倒的に良いです。ガソリンターボとは約2倍もの差があります。, 最小回転半径は2.0Sの方が小回りが利きます。これは2.5RS Advanceが18インチアルミホイールを標準装備しているのに対して、2.0Sは一回り小さい17インチアルミホイールを装備しているからのようです。, 2.0Sと2.5RS Advanceの安全装備を比べてみましたが、ほとんど大差はありません。, 2.5RS Advanceだとアダプティブハイビームやブラインドスポットモニターが標準装備されているものの、2.0Sもそれに劣らないほど安全装備が充実しています。, 走りに関係するドライブモードセレクトの種類や、VDEMの制御は2.5RS Advanceの方が豊富ですが、スポーティな走行を求めないなら2.0Sでも良さそうですね。, 内外装や安全装備などのチェックが済んだところで、いよいよ新型クラウンの試乗に移ります。, 今回は2.5Lハイブリッドとガソリンターボそれぞれに試乗してきました。試乗したのはどちらも2WD車です。, 3.5Lハイブリッドもありますが、2.5Lハイブリッドでもパワーは十分そうですし、燃費も良いので今回は3.5Lハイブリッドには試乗しませんでした。, コースは市街地、高速、郊外をトータル40km。実際に乗ってみると走りや燃費について良いところ、悪いところがたくさん見つかりましたよ。, ガソリンターボの軽快なコーナリングも気持ちよかったんですが、圧倒的に2.5Lハイブリッドの方が快適でしたね。, 試乗のスタートは市街地からです。市街地では低速時の静粛性を中心にチェックしました。, 走り出しはかなり出足がよく、アクセルに対しての反応が良いです。ダイレクト感があり、ハイブリッドのレベルも上がってきたなと実感しました。, モーター走行になるよう意識して運転していたんですが、スタートとストップを繰り返してしまう環境ではハイブリッドでも改善に限度があるのでしょう。, 高速巡航時は安定感があり、18インチホイールを履いていながらも不快な振動や突き上げは全く感じません。, 合流時や追い越し時に深くアクセルを踏んでみると、あっという間に加速。パワーは余裕があって、どんなシーンでも不足に感じることはなさそうです。, 変速時のつながりも速くなっていて、ダイレクトさを感じられて扱いやすくなっていました。, をマーク。(1※高速に入った時に燃費計はリセット)
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