考え方をデジタルに。 パソコン、ゲーム、カメラなどで遊ぶアラフォーオヤジの日記です。, 2018/8/23 「SuperSpeed USB Type-C 10Gbps」=「USB 3.1 Gen2 Type-C」, 「USB Type-C端子」と「HDMI端子」に外付けモニターを接続して、トリプルディスプレイ(外部ディスプレイ2台)にできました。, USB Type-C端子からHP ENVY x360 15(AMD)側へ充電できました。, ※ちなみに、今回は45W出力のモバイルバッテリーから充電しましたが、どのくらいの出力のモバイルバッテリーから充電できるのかは未確認です。, 今回のレビュー機のCPUは「AMD Ryzen 7 4700U モバイル・プロセッサー(8コア8スレッド)」です。, PassMarkでの同CPUの平均値13886※よりも高い数値なので、CPUのパフォーマンスはしっかり出ています。 HP Spectre x360 15はHPブランドのマスターピースに位置づけられる最上位ブランドにふさわしい、 (主観的な感想ですが) 最高のデザインと、マルチタスクに対応する高いパフォーマンスを実現するノートパソコンです。 ディスプレイは応答速度がやや遅いものの、対応色域はsRGBをほぼカバーしAdobeRGBも7割カバーしているため、クリエイティブなタスクに十分使えます。 【HP ENVY x360 15(AMD)レビュー】外観と機能を両立するアルミ削り出しの15.6インチ2in1ノートPC, 【HP Spectre x360 15レビュー】メインで使える高性能な15.6インチの2in1ノートPC, NVIDIA GeForce GTX 1050Ti with Max-Q Design, 【Lenovo Ideapad C340 (15)レビュー】価格破壊レベルの15.6インチ2in1ノートPC, 【ASUS ZenBook 14 UM425IAレビュー】Ryzen4000シリーズ搭載の14型モバイルノートPC, 【ASUS TUF Gaming FX505DTレビュー】税込10万以下で買えるコスパ最高のゲーミングノートPC, USB-C(Thunderbolt3) x 2/USB-A x 1/HDMI 2.0 x 1/micro SD. 私が今使っているデスクトップ型パソコンのwindows 7 そろそろ10年目になる頃かな メモリを増設したり、SSDに交換しながら今日まで一緒に過ごしてきました でもここ数年はもしかして不具合? ... (HP)Spectre x360 13-ap0000 メモリ16GB: ... 6. 以前のOfficeはパッケージ版... NEC直販でたまにチェックしているアウトレットコーナーですが、ここにLAVIE Hypbrid ZEROが出ていました。 HP Spectre x360 15は、Core i7-10750H、GeForce GTX 1650Ti Max-Q、16GBメモリという高いスペックに、広色域の4Kディスプレイを搭載したクリエイター向けノートです。 いくつかの画像を合成して1つの画像を構成する処理なので、SSDの性能以外のスペックも効いてくるはずです。, 3.Core i7-8750H、メモリ8GB、SSD128GB(SATA)、GTX1050Ti, Core i5-6200U < Core i7-8550U < Core i7-8705G < Core i7-8750H, キーピッチ(間隔)は18.7×18.4mm、キートラベル(深さ)は1.55mmとなっています。, 数値的には優秀ですが、キーを押したときの反発力が弱めで、やや物足りなさを感じてしまいます。, これが1つ下のENVYシリーズならまだ許せたと思いますが、最上位のSpectreの名を冠してこのレベルはちょっといただけないなあと思いました。, タイトルで挙げた「見過ごせない欠点」というのはまさしくこのタッチパッドの操作性です。, 文字を書くとき傾きをつけると書けなくなることが多く、こちらがペンの性能に合わせて手加減する必要がありました。, NvidiaのGeForce GTX 1050と1060の中間くらいの性能があると言われいます。, 「FF 14 紅蓮の解放者」など2018年現在で標準レベルのゲームに関しては快適にプレイできるでしょう。, それ以上の重めのゲームとなると、解像度を落とさないとちょっと厳しいかもしれません。, このSpectre x360 15はガチなゲーミングPCという位置づけではなく、「薄くてカッコいいのにゲームも結構できるよ」的なノートPCです。, 2.13kgの重さがあるノートPCですから、駆動時間はあまり気にならないかと思います。, キーボード部分に上向きで内蔵されているので、音がこもることなくダイレクトに聞こえてくるのでとても良かったです。, ・デザイン ☆☆☆ ・グラフィックス: Radeon RX Vega M GL ② HDMI 2.0出力 のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です. 最安価格(税込): 価格情報の登録がありません 発売日:2015年11月30日 <207. HP Spectre x360 15は、Core i7-10750H、GeForce GTX 1650Ti Max-Q、16GBメモリという高いスペックに、広色域の4Kディスプレイを搭載したクリエイター向けノートです。 ウェブサイトでの3D画像の閲覧、ビデオチャットなど、バッテリー駆動時間に影響の大きい動作テストも含まれています。, 実働で17時間使うのは難しそうですが、それでも、大きめの15.6型ディスプレイ搭載でこのバッテリー駆動時間は、悪くはないと思います。, 使用時の耳の位置などを考慮し、ヒンジ部より高さ30cm×奥行き30cmの距離から測定。, 図書館など静かな場所で排気音が大きくなった場合は、少し気になるかも?くらいで、ものすごく大きな音にはなりませんでした。, なお、ファン音が大きくなると困る状況では、HP Command Centerで静音モードを選べば、ファンの回転が低速になり、排気音を小さくできます。, 幅×奥行きがA4サイズよりもわりと大きいので、持ち運びには、15.6型ノートに対応したリュックやバッグがあった方がよさそうです。, ① SDカードスロット ・タッチパッドの出来が悪い ・ストレージ: SSD 512GB (PCIe) 「HP ENVY x360 15(AMD)」の2020年モデルの実機レビューです。, 最初に、レビューしてわかった「おすすめポイント・特徴」と「注意点など」をあげていきます。, ⇒スタンダードモデルはメモリ8GBですが、注文時に16GBにすることもできます。 「HP Spectre x360 15」はアルミの削り出しで上質な造りとなっており、スタイリッシュなコンバーチブル型2in1ノートPCです。CPU・GPU(グラフィックス)の性能も高く、3Dゲームもこなせるレベルであり、デザインと性能を高次元で両立できています。当ブログ【マクリン】ではその特徴を紹介します。 HP Spectre x360 15-df0000のレビューを掲載。GTX 1050Tiを搭載する15.6型(4K)の上質なノートPCです。360度回転する液晶を採用しており、様々なスタイルで利用可能。写真や動画編集、イラスト制作やゲームプレイなど、幅広く活用できます。 2018/8/24 もう1つの理由は、Lenovo... Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます), 【レビュー】DELL XPS 15(9570)に辛口評価。ファン音や起動の遅さは個体差?, ThinkPad X1 Carbon 2019を発表。2018年版との違いを簡単にまとめてみた, 【5分でわかる】Microsoft Office 2019 永続版かプリインストールか、それとも365か?, NECアウトレットコーナーにLAVIE Hypbrid ZEROを発見。気になる価格は・・・, 【レビュー】HP 250 G6、Core i3 + HDD500GBで4万円台のノートパソコンの実力は?, 544gタブレット Microsoft Surface Go 2が1.5万ほど値下がり, DELLの20%オフが来たよ。New XPS 13の即納モデル(Office付き)が狙い目, 【レビュー】GTX 1650搭載で最安値! Lenovo Ideapad S540 (15) ゲーミングエディション, 15.6型 DELL Inspiron 15 5593 第10世代CPU(Ice Lake)搭載でいきなり安い!. Spectre 13-4129TU x360. ・インターフェイス ☆☆☆☆ ・キーボード、タッチパッド ☆☆ 「hp envy x360 15(amd)」の2020年モデルの実機レビューです。 最初に、レビューしてわかった「おすすめポイント・特徴」と「注意点など」をあげていきます。 ここだけご覧いただくだけでも、ポイントや注意点・・・ メモリに余裕が欲しい方は、メモリ16GBを選択して注文するとよいでしょう。, の5つのモードに切り替えて使えます。シーンに合わせて使うと、より便利にENVY x360 15(AMD)を使えます。, アクティブペンを使うときに、ディスプレイにゆるく角度をつけるのにも、このモードが重宝します。, デスクトップPC用キーボードや外部ディスプレイと組み合わせて使うときにも便利なモードです。, 対面の人に画面を見せたいときも、タブレットモードよりもこちらの方がスピーディーに画面を見せられます。, ENVY x360 15(AMD)は、アクティブペンに対応しているので、ペンでイラストを描いたりもできます。, CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)での描き心地をチェックしてみました。, 前モデルでは、ペンを速く動かすとヒゲのようなズレ線が入ってしまいやすいのが気になったのですが、2020年モデルでは、その点は大丈夫でした。, 液タブをセッティングする必要なく、ペンを持ってすぐにイラストを描けるのは魅力です。, 上の表のうち「HP MPP アクティブペン」は、HP ENVY x360 15 2020年モデルと同時期に登場したペンです。, HP MPP アクティブペンはUSB端子に接続して充電できます。充電しながら使うこともできます。, ちなみに、初代「Spectre アクティブペン」もHP ENVY x360 15で使えましたので、 ・ペン付属, 現在販売されているモデルは2つ。ストレージが512GBのSSD(PCIe)と1TBのSSDの2種類です。, ベンチマークを比較すると以下の表のとおり、通常のノートPCに使用されているCore i7-8550Uとかよりも格段に上だということがわかります。, グラフィックスもRadeon RX Vega M GLを搭載し、描写性能を強化しています。, まさに最強クラスのスペック。 ・若干の個体差はある ノートパソコンのスピーカーとしては、悪くない音質だと思います。, ※あくまで当方で測定した数値ですので、環境や測定機器によって違いが生じる可能性はあります。, HP ENVY x360 15(AMD)のディスプレイは、鮮やかで綺麗ではありますが、グレア(光沢)液晶なので写り込みしやすいです。, WordやExcelなど背景が白いアプリケーションを使うときは、あまり気にならないと思いますが、 ・サイズ、重さ:約359×249×19-21mm、2.13kg しかしぼくのところにきたXPS... LenovoがThinkPad X1 Carbonの2019年版を発表しました。 ・SSD ☆☆☆ ・インターフェイス:HDMI、SD、ヘッドフォンジャック ③ SuperSpeed USB Type-A 5Gbps © 2020 Makurin PC All rights reserved. HP Spectre x360 15の特徴 多くの用途で使えるクリエイター向け2 in 1 PC. HP Spectre x360 15 のサイズは幅359 x 奥行249mmで、A4サイズよりひと回り大きいです。. キー... HP 250 G6は15.6型1.86kgのスタンダードノート。 HP Spectre x360 15-df0000のレビューを掲載。GTX 1050Tiを搭載する15.6型(4K)の上質なノートPCです。360度回転する液晶を採用しており、様々なスタイルで利用可能。写真や動画編集、イラスト制作やゲームプレイなど、幅広く活用できます。 「ほとんど家で使ってたまに外へ持ち出す」という使い方なら、ディスプレイはやや大きめ(15.6インチ)のスタンダードノートパソコンがおすすめです。, それがヒューレット・パッカード(HP)の「HP Spectre x360 15」です。, 外装はアルミニウムの削り出しで剛性と高級感を備えていますが、それだけではありません。, CPUの性能も高く3Dゲームまでできるなど、デザインと性能の両面にすぐれた2in1ノートPCなのです。, そんなわけで本記事は「【HP Spectre x360 15レビュー】メインで使える高性能な15.6インチの2in1ノートPC」について書いていきます。, 以下のリンクからHP直販サイトに入り、120,000円(税抜)以上の製品を購入いただくことで適用されますので、ぜひご利用くださいませ(〜2020年11月30日23:59まで)。, 東京在住のサラリーマンで、品川のコワーキングスペース「Ray Terrace(レイテラス)」も運営しています。当ブログでは、さまざまなガジェット・家電をレビューしています。TwitterやYouTube、Instagram、ラジオもやってます。 DELLのXPS 15は4Kディスプレイを搭載できるハイスペックノートとして高評価を得ています 半端なく洗練されたモダンなデザイン、マルチタスクに対応する高い性能、そしてコンバーチブル(2 in 1)。HP最上位ブランド「Spectre」シリーズの15.6型モデルである「HP Spectre x360 15」をレビュー。とにかく…めちゃくちゃデザインがカッコいいです。, HP Spectre x360 15はHPブランドのマスターピースに位置づけられる最上位ブランドにふさわしい、(主観的な感想ですが)最高のデザインと、マルチタスクに対応する高いパフォーマンスを実現するノートパソコンです。, ディスプレイは応答速度がやや遅いものの、対応色域はsRGBをほぼカバーしAdobeRGBも7割カバーしているため、クリエイティブなタスクに十分使えます。応答速度はゲーム以外の用途で困ることはありません。, なお、性能はすでにパワフルですが、Thunderbolt 3コネクタに対応している「外付けGPU」を挿し込むことで更にグラフィックス性能を拡張することが可能。, 性能を拡張できるというのも、HP Spectre x360 15の大きなメリットです。まとめると、「最高のデザイン」と「圧倒的パフォーマンス」の両立を求める人にぴったりなノートパソコンでした。, 当ブログ(ちもろぐ)限定のクーポンを使えば、日本HPブランドのパソコンを通常価格より7%割引した価格で購入できます(※ただし10万円以上の製品が対象です)。, 「HP Spectre x360 15-df0000」は1種類のみ。ただしストレージだけカスタマイズ可能です。, 標準で512 GBの高速SSD(PCIe接続)を搭載。+10000円で、容量を1 TBに変更できます。今回レビューするのは普通に512 GB版の方です。, ブラックにゴールドなパッケージ。「Spectre」はHPノートパソコンでは最上位に位置するプレミアムブランドなので、スタンダードなPavilionシリーズとはまったく雰囲気が違います。, 中身を出してみると、更にパッケージが出てきた。二重の梱包でしっかりと中身を保護してあります。, パッケージを開封すると、Spectre x360 15本体が登場。斜め4本の抽象的なデザインは「Spectre HP」ロゴ。ただ、この抽象さを「HP」と認識できるかどうかは、個人差がありそうですね。, HP Tilt Pen(Spectreアクティブペン2)は、Bluetooth(無線)で本体に接続して使えるワイヤレスなペンです。筆圧感知に対応しているので、Photoshopなどで絵を描くことが可能。, 充電は付属のUSB Type C変換ケーブルで、本体とペンをつないで行います。1時間くらいでフル充電になり、割と長時間使えました(6時間経っても使えるので、かなり長持ちかも)。, ペンの長さは普通のボールペンとそう変わりませんが、重量は14 gあるのでややずっしりと来る。タブレットモードで使うだけなら快適な使い心地です。, 充電アダプターの給電性能は最大で135 W(19.5 V x 6.9 A)です。Spectre x360 15はCPUにCore i7、グラボにGTX 1050 Tiを搭載しているため、135 Wもあれば十分な余裕が確保されています。, 宝飾品のようなカッティングが施された、幾何学的なデザインがとてつもなく特徴的です。天板はマットブラック塗装で、中央にロゴを配置しています。手触りはサラサラ。, 天板のロゴはピカピカの鏡面仕上げが施され、周囲が映り込むほどです。色はアッシュグレーで落ち着いた印象。, シャーシ(筐体)はアルミニウムを全体に使用し、2 kgを超える重量でありながら端っこだけで持ち上げても「しんなり感」は一切ない。とても頑丈なシャーシです。, サイズはA4用紙より一回り大きめ。横幅が361 mmで、奥行きは250 mmです。厚みは19~21 mmで、「Core i7 + GTX 1050 Ti」にしてはそれなりに薄型に分類されます。, 吸気用スリットはその名前の通り、外気を取り込んで内部を冷やすためにあるので、布団など柔らかいものの上において使わないように。塞いでしまうと熱処理が悪化します。, 底面の吸気用スリットから吸い込んだら、左右にある排気用スリットから熱を排出する。ゲーミング時は左右から激しく熱が吐き出されるので、冷えた飲み物を置かないほうが良いですね。, ヒンジの開口角度は360°です。製品名の「HP Spectre x360 15」の「x360」には、要するに「画面が一回転するよ。」という意味が込められているのです。, 200°くらいまで角度を付けると、Windowsがタブレットモードに切り替わり、キーボードの操作が無効化される。だから画面だけで操作ができる状態になります。, ノートパソコンとしても使えるし、タブレットとしても使える。コンバーチブルタイプのノートパソコンです(=2 in 1とも呼ぶ)。, 本体重量は「2102 g」です。ノートパソコンとしては重たい方なので、家の中で使うなら問題ないですけど外出先に持ち出すのはちょっと面倒くささがあります。, マットブラック基調に、エッジ部分のアッシュグレーがアクセントになった、極めてモダンで先進的なシャーシデザインです。一般向け(ゲーミングではない)ノートパソコンとしては、最高のデザインだと感じます。, スピーカーはHP御用達のオーディオメーカー「Bang & Olufsen(バングアンドオルフセン)」製を、合計で4つ搭載するクアッドスピーカーです。, 5000円くらいのPCスピーカーと比較すると劣るけれど、ノートパソコン付属スピーカーとしてはかなり良い音質でした(最大音量も非常に大きい)。Youtube視聴ならそれほど不満することはないでしょう。, キーボードはテンキー付きのフル仕様。Fnは1個だけなので一番下の段もやや余裕あり。Enterキーとテンキーの距離は若干開いているので、Enterの押し間違えがしにくい。, キーの大きさは16 mm前後で普通のサイズ。キーピッチは約18.4 mmを確保し、十分な間隔です。キーストロークは約1.5 mmで標準的。, インターフェイスは必要十分な内容が揃っています。USB 3.1 Gen2(最大10 Gbpsの転送速度)を1個備え、最大36 Wの給電能力を持つThunderbolt 3コネクタが2個もある。, Thunderbolt 3コネクタはDisplayPort 1.4もサポートしているため、HDMIと合わせて最大3画面の出力に対応しています。, なお、Webカメラの電源ボタンを搭載しているのは意外にユーザーフレンドリーな仕様。Webカメラの電源を落としておけば、手違いで勝手にカメラに撮影される心配もないです。, インテル製のWiFiモジュール「Wireless-AC 9560」が搭載されています。最大で1.73 Gbpsの通信速度に対応するハイエンドWiFiモジュールです。, 通信速度のベンチマークを行いました。受信で73.0 MBit/s、送信が78.6 MBit/sでした。インターネットしたりYoutubeを見るのに全く不便しない、必要十分な性能です。, MicroSDカードスロットがあります。しかし、筆者がテスト用に使っているのは普通のSDカードで物理的に挿し込むができず、カードリーダー性能の検証はできなかった。, 見えてるネジを外すだけでは開封できず、ゴム足の裏側に隠されたネジも外す必要があります。加えてメモリスロットはすでに使い切ってあるため、パーツの増設もほとんど出来ません。, HP Spectre x360 15には台湾の一級メーカー。AU Optronics製のIPSパネルを採用。型番は「AUO30EB」です。, AU OptronicsはBenQの子会社で、ゲーミングモニター向けの高品質な低遅延パネルを製造している技術力の高いメーカー。表示色域もかなり広いのでクリエイティブな用途にも耐えられます。, コントラスト比は表面にタッチパネル面がある影響なのか、IPSパネルにしては高い数値を出しています。色の正確性に関わるガンマカーブは、赤色はほぼ忠実ですが、緑と青はやや弱い出力でした。, 出荷設定の時点で色は十分にキレイです。ハードウェアキャリブレーションを施すとより鮮やかな色になります。ただ、このくらいの差だとどちらが良いかは「好み次第」ですね。, 一応、ぼくが作成したカスタムプロファイル(.icm)を配布しておきます。使いたい方は自由に使ってください。, 一番暗い設定で「13 cd/m2」で、最大設定にすると「270 cd/m2」に達し非常に明るいです。目にちょうど良いとされる「120 cd/m2」は、設定値50%ピッタリで一致します。, 基本的な規格sRGBでは、97%のカバー率を示した。大抵の色はほぼ表示できる。更に厳しいAdobeRGBだと、カバー率は76.5%でした。クリエイティブな用途にも耐える、広い色域を誇るディスプレイです。, HP Spectre x360 15のディスプレイは「タッチパネル対応」で、しかも筆圧感知は1024レベルです。安物のペンタブレット並の筆圧感知があるので、イラストが得意な友人に描いてもらいました。, イラストを描けないことは無いけれど、どうもペンで描いてから実際に画面に反映されるまでに「遅延」があるそうで、本気でイラストを描くのには向かないという評価でした。, ここで「遅延」というワードを聞いて、ふとディスプレイの応答速度を確認してみたところ、残像がちょっと目立ちます。少なくとも30ミリ秒くらいはズレてる残像です。, このくらいの遅延は普通に使う分にはそれほど問題ないけれど、ゲーミングには向かない。, HP Spectre x360 15のディスプレイ解像度は最大で「3840 x 2160」に対応。Windowsの設定から「1920 x 1080」にすると、見やすさ的にちょうど良い。普段のタスクならフルHDで運用することになります。, 4K設定(3840 x 2160)にするとフルHDと比較して4倍の情報量に跳ね上がるけれど、見ての通りアイコンなどUIデザインはものすごく小さく表示される。15インチで4K解像度は万人向けではない。, 高解像度の写真や動画素材などを原寸で直接確認するシーンなら、4K表示に出番はありそうですが、普通の使い方だとフルHD表示で使うことのほうが多いと思われます。, めちゃくちゃ速い。一般向けノートパソコンとして、トップクラスに位置づけられるパフォーマンスを発揮した。6コア12スレッドのCore i7 8750Hはやはり速いです。, 「起動」は起動ボタンを押してからデスクトップ画面が立ち上がるまで。「シャットダウン」はシャットダウンを押してから動作音が消えるまで、をデジカメで撮影して計測しました。, さすがにOffice系ソフトの処理速度は非常に速い。WordとExcelは平均で1秒以下の処理速度。パワポは3秒を割り込み、かなり速い動作を実現しています。, CGレンダリングの処理速度を「Blender 2.78」を使って計測。BMWを描写するのに掛かった時間が速いほど優秀という意味です。, 8分でクリアしてしまった。ノートパソコンにしてはトップクラスの処理速度。3DCG系のタスクもそこそこできる性能があります。, 写真編集は「Photoshop CC」で処理速度をテスト。Puget Systems社が配布しているベンチマーク用のバッチファイル※を使い、実際にPhotoshopを動かして性能をスコア化します。, やっぱりCore i7 8750Hは速い。特にPhotoshopの場合はシングルスレッド性能の高いCPUと相性が良いため、i7 8750Hのようなクロックの高いCPUだと処理が非常に高速化される。, 普通のノートパソコン(HP Pavilion 15-cs0000)と比較すると、性能は60%以上も速いという結果になっています。, ※「Puget Systems Adobe Photoshop CC Benchmark」を使用しました。, 次はRAW現像(Raw写真をjpeg画像に書き出し)を「Lightroom Classic CC」で検証。使ったRaw写真は全部44枚(合計1.18 GB)です。比率50%、解像度144 ppiで書き出しを実行。, 動画エンコードは無料ソフト「Handbrake」を使って検証する。容量が約1 GBのフルHDアニメを「Fast 480p30(x264)」と「H.265 MKV 480p30(x265)」プリセットでエンコード。, 動画エンコードは…速いですね。ノートパソコンでこれだけの速度が出たら十分というか、ほぼトップクラスに位置する処理速度です。, 過去のノートパソコンレビューと比較してみると、HP Spectre x360 15のエンコード速度はNo.1に位置する。デスクトップPCだとCore i5に匹敵する性能ですね。, 搭載されているグラボは「GTX 1050 Ti Max-Q」。軽いゲームなら余裕でこなす性能があります。標準設定のFF14なら平均100 fps以上で動作するほどの性能なので、ゲーミングPCとしても活躍する。, SSDは東芝製「KXG50ZNV」の512 GB版を搭載。PCIe x4接続の超高速SSDです。読み込みは3000 MB/sオーバー、書き込みは500 MB/sを少し超える程度で大人しいですが、おおむね速いSSDといえます。, サーモグラフィーカメラで本体の発熱をチェック。キーボード面の発熱は中央に偏り、手のホームポジションになりがちな左右はほとんど発熱しませんでした。, 排気用スリットの発熱を見てみると、55~60℃でなかなかの熱風です。これだけの熱風を吐き出せるなら、内部パーツをよく冷やせそうです。HP Spectre x360 15の熱処理は問題なし。, CPUに負荷をかけた状態で、CPU温度を計測すると平均86℃、最大温度は96℃に達した。高熱になると動作クロックを200 MHz落として温度を90℃以下に抑えています。, Core i7 8750Hはノートパソコン用CPUとしては、ほぼ最高に近い性能を発揮するけれど、熱に関してもトップクラスの水準ですね。, グラフィックボードの温度は平均80℃、最大89℃でした。動作に支障をきたすことはなかった。高性能ノートパソコンの温度はだいたい高めですが、心配する必要はあまり無いので安心を。, 本レビューより新しい騒音テストを導入しました。校正済みの騒音メーターを使って、ノートパソコンから15cmくらいの距離で騒音値(dB)を記録し、その平均値を求めます。, 何もしていない状態だと、わずかにファンの音が聞こえるだけでおおむね静かです。CPUに負荷を掛けると冷却ファンの風切り音で動作音が上昇しますが、それほどうるさい音ではなかった。, CPU温度が高熱になって突発的に「ヒューーーーン」と騒音が大きくなるときもありますが、すぐに収まります。, 公称値(スペック)は13時間45分ですが非常にゆるーい条件で計測されているので、ベンチマークと実際の使用シーンを想定してバッテリー駆動時間を計測しました。, やや負荷が大きいPCMark 8 Workモードでバッテリー駆動時間を計測すると約6時間でした。ブラウザで調べ物をしたり、Youtubeを見たりするだけなら約7時間半に達しました。, 以上「HP Spectre x360 15をレビュー:クリエイター向けの最高級コンバーチブル」でした。, ゲーミング目的でハイパフォーマンスなノートパソコンを探している方は、こちらの「HP Pavilion Gaming 15」も要チェック。意外とコスパが高いのが大きなメリットです。, 最近HPのノートパソコンのレビューが多いですね、それほどHPのノートパソコンは評価が高いのでしょうか?, まだ他社のノートパソコンをレビューしていないので、相対的な評価は出来ないです。LenovoやDELLなど、いろいろなメーカーをレビューしていけば評価も変わってくると考えてます。, Thunderbolt3あるしGPUもそこそこなのあるしデザイン高級感あるなと思ったけど遅延、残像ひどいのか・・・ IPSはこういうのあるから公式でGTG5msとか100~144Hz言ってるやつじゃないと安心できないや折角拡張できる機能あるのに残念。, 「慣れ」にもよりますが、日頃240 Hzモニター使っている自分から見ると目視できるレベルの残像だったので、かなり遅いパネルなのが惜しいですね。「これ、ゲーミング用じゃないから。」と言われればそこまでですが、もう少し応答速度は頑張って欲しいところかも。, 公称値も、平均値だったり最速値だったり決まった表示法がないので、鵜呑みにしづらいですね。TNなら間違いないですけど、IPSやVAはそういうリスクが高そうです。, ハイエンドですねえー 斜めにThunderbolt3ついてるのはなかなかいいアイデアですよね笑笑 ブランドならではの高級感とコスパが両立されてるのっていいですよね, 私はASUSのUX331UN使ってますが笑笑 i5-8250U,MX150,Micron1100,sRGB比100%(公称) full HDなど。。。。最高です 1.14kgだったかな 学校で大活躍です, 13〜17インチで2in1のノーパソは大手ならほとんど出してますけど 実際この大きさのをタブレットモードで使うことはほとんどないのでは? とよく考えています。 でも継続して新製品は出ていますし、売れているんでしょうね。, ディスプレイの遅延気になる場合は外付けディスプレイ必要ですね… Ryzen搭載したENVYが気になります セール中なのもあってコスパすごそうです, Ryzen Mobile搭載のノートパソコンは、Intel系と比較してOfficeソフトの処理速度が遅いので、用途次第ですね。でも安い割に性能は良いのでコスパ重視ならそちらの方がいいのも事実。, 初期設定を終えてAnTuTuをインストール、ストレステストをしてみるとグラフがガタガタに上下し80~60%位しか上がりません。コアクロックも同様です。二年前に購入したNOVAlightは同じテストをするとスタート後一気に100%に上がり小刻みに揺れながら100%を維持します。HUAWEI社にNOVAlight3を送ると❮ベンチマークは故障の対象でない、検査結果異常なし❯新品なので特別に交換で端末は戻って来ました。再度ベンチマークをまわすとさらにひどい値を記録しました。, US配列ならなー 日本語配列でクリエイティブ系のソフトは扱いづらい… US配列が標準になればいいのに!, i7-9750Hが出ましたが、どうなんでしょう?イマイチな感じの様ですが。8750Hとほぼ変わらない印象です。, ブーストクロック周波数を400 MHz引き上げているので、ノートパソコンの冷却性能によっては性能が伸びる可能性があります。しかし体感できるほどの性能差は…無いかも。, 4kにおいてアイコンなどが小さく表示される問題については、windowsの設定>システム>ディスプレイ>拡大縮小のレイアウトから「テキスト、アプリその他の項目のサイズを変更する」を200%に設定すると解決されると思います。, 関西エリアに生息する、平成生まれのウサトラ混合種。今時珍しい「自作PCが趣味の20代」です。20台以上、自作PCを組んできた経験から、計測主義にもとづいたゲーミングPCや周辺機器の検証レビューにハマってます。(→プロフィール詳細), 斜めに位置するThunderbolt 3(USB Type C)が地味に便利。右手のジャマになりにくいんですよ。, HP Pavilion Gaming 15をレビュー:意外とコスパが凄いゲーミングノート, カスタムプロファイル(HP Spectre x360 15 by Chimolog.icm), Puget Systems Adobe Photoshop CC Benchmark, HP Spectre x360 15をレビュー:クリエイター向けの最高級コンバーチブル, HP Pavilion 13-an0055TUをレビュー:手頃な価格で淡いピンク色は強い。, HP Pavilion 15 cs0000を実機レビュー:ちょっと高級志向だけどコスパも忘れない.
ɝ学 ǫ海 ɖ東大会 4, Glidic Ãアリング 7000 9, ǥ父 Ɯ Ő前 54, Ƶ学園 Ãログ 2023 19, Paravi Ãレビ Ɍ画 11, Ť阪府 Ãレセン Âーチ 7, Windows Ãォント Ʊい Mac 7, ȶ谷 Ɲ金 ȩ判 6, ɭ裟斗 Hmb Ŋ果 6, Ãケモン ŀ性 ȋ語 6, Ť空トラップタワー ƹかない Pc 8, Ļ台 Ȋ能人 Ǜ撃 10, Arnold Volume Aov 5, Ãィルム Ãータ化 Âタムラ 5, Ǭ五人格 żき継ぎ Ios Android 24, ŧ末書 ƛき方 Ǥ外 4, Co2 Âスガン Âナイパーライフル 12, Ɩ型ポロ Ǵ車 Ãログ 4, ĸ浦 Ť ǟ Ãイブ ňめて 5, Ź面図 Ľ成 Âクセル 16, Ŋ士 Ŗ嘩 2ch 6, Ãツダ Âネクト Bluetooth 8, Ļ事 ɛ話 Ãイローゼ 4, ǵ婚 ƀい Áる 4, Âンビニ Âンドイッチ Âラム 15, Displayport Alternate Mode ů応タブレット 10,