X-T30には最新のセンサー(X-Trans CMOS 4)が搭載されています。 従来のセンサー(X-Trans CMOS 3)よりも高画素化(2610万画素)し、常用感度も ISO 160 まで引き下げられました。 このスペックの進化だけみると、より高解像な写真が撮れる印象を受けますが、個人的にはあまり変化は無いかなと思います。 … Amazon そこで! 楽天市場 標準レンズ:人間の視野に近い画角のレンズ X-T30. X-T30は… 富士フイルム X-T30. 単焦点レンズは撮影する範囲が固定されているので、ズームレンズのようにレンズを動かして写す範囲を変えることはできません。 ブル... やばーい!イケメンがやってきた! 2月26日に発表があり、28日に予約が始まり、4月28日…、ついに富士フィルムよりX-T4が無事に発売されました! この世界情勢(新型コロナ)、こんなに発売するまで心配した予約販売ってあります?... 梅雨前の季節。 5月~6月初旬には、成虫になったホタルが羽を広げて夜空に飛び立ちます。日本では昔からある風情。人々は、月夜に照らされる水辺の付近を飛び回るホタルに心を奪われてきました。 これはアメリカとの戦時中も同じでした。ある... X-T4を使い、用事の帰りに小時間、田舎道で撮影してきました。 マスクをつけて誰も通らないような細い道で同じ道を行ったり来たり…。 行ったり来たり…。 そしてまた行ったり来たり…。 完全に不審者です。ありがとうござい... あ~写真が上手に撮れない! 写真写りが悪すぎる! 写真を撮るのってなかなか難しいですよね。動画になると納得のできる映像が撮れるのに、静止画になるとうまく撮れない…。 その逆もしかり。 なんとか誤魔化すために「アプリ」... Nikon(ニコン)から、モンスターカメラが登場しました。その名も【P1000】。海外で真っ先に存在が明らかにされ、日本でも大きな話題を集めていました。 それから日本で発売はあるのか、ないのか?多くの人が期待する中、海外発売から約2週... SNSに自分の顔をアップするも、なかなか上手く撮れないこともしばしば…。 写真は光に大きく左右されます。暗い光では印象が悪くなり、明るい光では印象がよくなります。 いろんな撮り方で綺麗に撮ることができますが、その方法を見ていきま... NikonよりP900の後継機、P1000が発売されました。P1000は3000mmの望遠を搭載しているため、遠くのものが撮影できます。 P1000で惑星を撮影することは可能です。設定方法を見ていきましょう。 P900は20... カメラはフィルム時代からデジタル化により、手軽にそして扱いやすく高画質なものを撮影できるようになりました。 単にカメラと言っても静止画と動画があり、その特化した製品として大きく「デジタルカメラ」と「ビデオカメラ」に分けることができます... Windows10でH265(HEVC)を再生する方法【DaVinci Resolve】. 5-5.6 OIS PZはオールマイティーレンズで気に入っています。超広角を使いながらズームもできるので、XF56mmF1.2 Rまではいかないものの、ズームをしたまま被写体を接写で写すと綺麗にぼかすことも可能です。この1本で十分事足りています。, コスパ重視ならこのレンズはかなり使えますね。ただ、電子ズームなので一眼カメラに慣れている人はワンテンポ遅い動作により違和感を感じるかもしれません。コンパクトデジカメ所有者ならすぐに慣れると思います。, また、 XC15-45mmレンズなどの絞りリングのついていないレンズをX-T30などで使用する場合、カメラのフロントコマンドダイヤルで絞り値を変更するので注意が必要です。, 画質はとても綺麗です。十分、作品として残せるレベルのレンズ。風景を超広角で撮影したかったのでこのレンズを選んで正解でした。, また、レンズのサイズも小さいため、本体とのバランスが絶妙です。広角から望遠を1本のレンズで持ち運びするには最適な組み合わせになります。, プラスティック感は否めないですが、問題があるとしたら、暗闇に弱いことですね。レンズがF3. FUJIFILM 単焦点標準レンズ XF35mmF2R WR B ブラック x-t30は自分にあった レンズキットを 選べる. created by Rinker Std:やわらかな階調で肌色の質感を再現したいポートレート撮影に適します, ETERNA:シネマフィルム調の落ち着いた発色と豊かなシャドウトーンが特徴が特徴。, ブラケティング撮影とは、一度シャッターボタンを押すと、3種類のフィルムシミュレーション撮影ができる機能。, わざわざ一枚ずつ設定を変えなくても、お気に入りのシュミレーションを設定しておけば簡単にテイストの違う写真を一度に撮れてしまいます。, カメラの説明よりもX-T30で「どんな写真が撮れるのか」が一番気になると思います。, 標準ズームレンズ「XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS」「XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ」2本と、万能レンズ「XF23mm F1.4R」の計3本で撮影してきた写真をご覧ください。, ピントを合わせるポイント(測距点)は425点もあり、画面を目一杯使ったピント合わせが可能!, しかも瞳AFが優秀で、カメラが人物の瞳を自動感知してピントを合わせることができます。, また、X-T30は上位モデルの高性能を引き継いでいるので、とにかくピントを合わせるスピードも早いです!, モニターが動かせるので、子供や動物の目線に合わせてカメラを低く構えたローアングル撮影や、手を伸ばして高い場所からのハイアングル撮影も簡単にできます。, また、モニターにタッチするだけでピント合わせができて、そのまま写真を撮れるタッチシャッター機能もあるので、スマホ感覚で手軽に写真を撮ることができる手軽さもあります。, X-T30のレンズキットは3種類あるので、自分にあった組み合わせを選ぶことができます。, 標準ズームレンズとは、広くも撮れるし、ちょっとした望遠レンズとしても使える使い勝手の良いレンズで、このレンズ1本持っておけば何でも撮れる!というオールマイティーなレンズです。, 標準ズームレンズのセットは「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」と「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」と2種類ありますが、操作性も良く写りもいいXF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズキットがおすすめ。, 開放F値が2.8-4と明るく(開放値が明るいと暗いところでも明るく撮れたり、ボカを活かした写真が撮りやすい)、手ブレ補正機能が付いているのにコンパクト、フルサイズ換算で広角27mmから中望遠84mmをカバーする標準ズームレンズ。, 重さは310g、レンズ径65.0mm×長さ(最短)70.4mmと高性能レンズなのにコンパクトで軽いのがポイント。, X-T30と合わせると692g、500mlのペットボトルより少し重い程度なので持ち歩くのも苦になりません。, XF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズキットと同じようにボディと標準ズームレンズのセット。, こちらのレンズキットの方がセット価格が安くて、レンズも薄くコンパクトで持ち運びが楽。, 「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」は光学ズーム(物理的にレンズを動かしてズームする)なのに対し、「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」は電動ズーム(イメージセンサーに写った画像を切り取って被写体の大きさを変える)です。, 開放値はF3.5-5.6と「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」に比べて暗いですが、フルサイズ換算で23mm~69mmをカバーしているので広い画角を活かした写真撮影に向いています。, また、広角23mm側ではレンズ先端から5cmまでの接写ができるので(XF18-55mmは約20cmまでしか寄れない)、料理や小物も大きくグッと寄った写真が撮れるのも「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」の強みの1つです。, 重さはわずか131g、レンズ径62.6mm×長さ(収納時)44.2mmとコンパクトで軽いのがポイント。, X-T30と合わせると513g、500mlのペットボトルとほぼ同じ軽さで、カメラもレンズもコンパクト、持ち歩くのにベストな大きさと軽さです!, ダブルズームレンズキットは「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」と「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II」をセットにしたレンズキットです。, おすすめポイント X100V--FHD *1: FHD/4K *2: FHD/4K *3-GFX100--FHD *1: FHD/4K *2: FHD/4K *3: FHD/4K *4 *1:ビットレート設定が50Mbps *2:ビットレート設定が100Mbps *3:ビットレート設定が200Mbps *4:ビットレート設定が400Mbps. 運動会で遠くにいる子供の写真を撮りたい人物撮影の時に背景をぼかして撮りたい遠くの風景を大きく撮りたい XF35mmF2 R WR 人物や景色、ペットや料理、なんでも撮れるオールマイティーなレンズ。 x-t30のレンズキットは3種類あるので、自分にあった組み合わせを選ぶことができます。 【これを買えば間違いない】xf18-55mmf2.8-4 r lm oisレンズキット. 標準ズームと50-230mmの望遠ズームの2本のレンズがあれば、ほぼすべてのシチュエーションに対応できます。 普段は標準ズームを付けて持ち歩き、望遠ズームは必要な時だけ持ち出すことで、荷物をコンパクトにすることができます。 レンズもコンパクトで165gと軽く、オールジャンルに使用できるXF35mmF2 R WRは初めての単焦点レンズにおすすめの1本です。 最短撮影距離が35cmなので、写したいものにグッと寄って、背景をぼかした雰囲気のある写真を撮ることができます。 「XF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズキット」 | 一眼カメラだからこそ撮れるふわっとボケた写真を撮りたい!! FHD. 写真を撮影するときに思うような絵にならない場合がありませんか? ひょっとすると「光」が問題になっている可能性があります。 写真を綺麗に見せるために非常に重要なものが「光」だといっても過言ではありません。この光とカメラにはどのよう... 富士フィルムより、1月26日に「X-T4」の正式発表がありました。富士フィルムの期待の星ともいうべき力の入った機種になります。 発表前から大注目されている「X-T4」ですが、発売日はおそらく4月の後半で、ゴールデンウイーク前にはユーザ... 富士フイルムは、ミラーレスカメラXシリーズ用の交換レンズ「フジノンレンズ XC35mmF2」を2月27日に発売。希望小売価格は税別で2万7,000円なので、実売は2万円前半~半ばくらい? 安い! 富士フイルムの単焦点はXFシリー... 自動車などを運転する時に必ず携帯しておかなければいけない「運転免許所」ですが、更新時期が来るたびにブルーな気持ちになります。 その理由は証明写真を撮らなければいけないからです。 失敗した!変な顔になってしまったー!! 一眼カメラを買ったのに言うほど綺麗な写真撮れなくない? などに望遠レンズが必要になってきます。 5なので、薄暗い場所ではカメラをしっかりと構えないとブレます。ただ、どのレンズも暗ければブレますが…。, ここは本体に手ぶれ補正がついていればよかったのにと思う瞬間でした。または、ポートレートや暗闇ではXF56mmF1.2 RかXF35mmF1.4 Rの明るいレンズに付け替えるかですね。, RAW現象は基本的にパソコンで変換してJPEGにしますが、パソコンの性能に大きく左右されます。スペックの低いパソコンの場合は、快適にRAW現象ができないのです。, でも、富士フイルムは「撮って出し」を基本に考えているようなので、斜め上の方法でRAW現象を生み出しました。それは、カメラとパソコンをつないで、カメラのデータをパソコンに映し出した状態で、カメラの性能を使い現象するというもの。, カメラのパワーを使うため、スペックの低いパソコンでも高速にRAW現象が可能になります。XT30のカメラ単体でもRAW現象は可能ですが、細かく設定すると非常にやりにくいです。設定したものが、一つ戻るとすべて元に戻る謎現象。パソコンでRAW現象するほうが効率がいいです。, XT30に関しては、その日その場その感触で作品を残したいため、JPEGで一発勝負するのが楽しいのでRAW現象はほとんど使っていません。明らかに失敗した写真だけを補正する形で使っています。, 他のカメラだと、RAW現象しないと厳しいですね…。フィルムシミュレーションはそれほどすごいと実感しています。, いいところばかりじゃない。使っていくうちに悪い部分も見えてくるものです。それはXT30も例外ではありませんでした。, 「鼻が高い!」ということを自慢したいわけではありません。むしろ一般的な鼻だと思います。, チルト式であり、バリアアングルではないので液晶を内側に向けることができません。加えて太陽光が強く反射により液晶がみえづらい場合にはファインダーを見ることになりますが、覗くと液晶に鼻と吐息がかかるベストポジションに!, ファインダーの覗き窓(ファインダーアイカップ)が短いのかな?鼻はまだしも、吐息が液晶にかかるため、曇ったり水滴がついたりします。毎回拭き取るのでめんどい。, ニコンのP1000はファインダーが大きく飛び出してしっかりとしているので問題を感じたことはありませんでした。, 撮影した写真をその場で確認するために再生ボタンがありますが、左側にあるため押しにくいです。, 右手で左側にある再生ボタンを押そうとすると、右手がアイセンターにかぶり液晶が真っ黒に…。それなら左手で押せばいいのですが、ホールド中にパッと見たいときには指で押しにくい位置…。慣れかもしれませんが。, 右側にある右手で押しやすいロックボタンを再生ボタンとしているため、現在のXT30では再生ボタンが2個ある状態に(笑), 形的に富士フイルムカメラはかっこいいです。レトロ感がたまりません。グリップをがっしりしたタイプにすると、レトロ感が失われてしまい、魅力が半減してしまう恐れもあります。, そのため、現在の形が好きなのですが、グリップのホールド感がやっぱり弱い。いかにもコンパクトデジタルカメラを持っていますよ~的な握りぐあい。でも、小指までグリップに入るので、ブレないようにカメラの構え方次第かなとも思います。, その点、Z50のグリップはしっかりとしています。ニコンのあのデザインだからこそ、あのがっしりとしたグリップが似合うのでしょう。, ちなみに、取り外しできる三脚の台座だけをXT30に取り付けて撮影すると、カメラの下で手がロックできるので、驚くほどホールド感が増すのでおすすめです。, 富士フイルムは動画撮影も優秀です。フィルムシミュレーションの機能にあるエテルナは映画やドラマでも頻繁に使用されている色になります。, その色を手軽に楽しむことができます。要するに、映画みたいな動画が撮影できるということ。, ただ、一般的なカメラは動画ボタン(赤●)がカメラについていますが、XT30では動画ボタンがなく、静止画モードから動画モードにダイヤルを回して切り替える仕組み。, むしろ、そこがレトロチックでいいのですが、「ちょっと動画撮ってみようかな?」と思ったときには不向きでした。性格にもよると思いますが、ダイヤルを回す手間が意外と壁になっています。, 録画機能をボタンに割り振ることができるのかな?「ハイスピード撮影」や「サイレント動画」はありますが?わかりませんでした。, 富士フイルムには素晴らしいフィルムシミュレーションという機能があります。いくつか種類がありますが、その絵を同時に3枚それぞれ撮影できる「オートブラケティング」という機能があります。, ただ、この機能は自分でカスタムしたフィルムシミュレーションを登録できないようです。ディフォルトの設定を3枚撮る用になっているので、使う機会がありませんでした。, カスタムしたフィルムシミュレーションで登録できるのなら、バシバシ使っていたと思います。非常に惜しい!これができていたら、RAW現象の出番がさらになくなりそう。, このような写真の奥にある物語を作りたくなる「色」が富士フイルムの世界だなぁと感じました。. もう一個xc16-50が付いてくるキットもありますが、断然xf18-55をオススメします だけどもx-t30の1番のオススメポイントはそのサイズ感と軽さ 今回は数あるカメラメーカーの中から FUJIFILM(富士フイルム)のミラーレスカメラに限定して、初めてカメラを買おうと思っている方や初心者におすすめのカメラを紹介したいと思います!, 写真を始めるのに必要なカメラやレンズ、その他アクセサリー類も全部ひっくるめて紹介していきますので、一式揃えればすぐにでも写真を撮る準備は万全です。, X-T30は中位モデルにも関わらず、上位モデルの「X-T3」と同等の高画質とオートフォーカス性能を受け継ぎつつ、ボディは小さくて軽いので「小さな巨人」と言われる位コストパフォーマンスに優れたカメラです。, 富士フイルムのカメラは3グレードに分かれていて、X-T30は小さなボディに上位モデルの高性能を詰め込んだ中位モデルです。, ボディだけの販売もしていますが、初めてカメラを買う人はレンズキットがオススメです。, 特にXF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズキットを買えば間違いないです。, 今までたくさんのメーカーのカメラを使ってきましたが、 富士フイルムで撮れる写真の綺麗さは別格!, もちろんPhotoshopやLightroomなどの画像処理ソフトを使えば、どのメーカーのカメラで撮った写真も思い通りに調整できます。, 富士フイルムのカメラには「フィルムシュミーレーション」という初心者におすすめの機能が付いています!, 「フィルムシュミーレーション」は撮りたい物や人に合わせて色調を変えたり、ふんわりと柔らかい写真にしたり、パキッとカッコいい写真にしたり、カメラのモニターを見ながら簡単に写真のテイストをコントロールすることができます。, それでは「フィルムシュミーレーション」により多彩な表現の違いを比較してみましょう。, PROVIA (スタンダード):標準的な発色と階調で人物・風景など幅広い被写体に適します, Velvia(ビッビド):高彩度な発色とメリハリある階調表現で風景・自然写真に最適です, クラシッククローム:発色をおさえ暗部のコントラストを高めることで落ち着いた表現に適します, PRO Neg. 先日の X-T30 のレビュー記事でも書きましたが(FUJIFILM X-T30 レビュー)、最近のFUJIFILMの動画画質へのこだわりは、動画に強いメーカーであるSONY、Panasonicに匹敵するレベルになっています。, ミドルグレードとは言え、X-T30 もその流れをくむカメラで、記録サイズは最大DCI4Kに対応、転送ビットレートも最高200Mbpsと、ちょっと前の一眼デジタルカメラの最高性能に近いスペックを持っています。, テスト撮影はJR中央線 国分寺駅から歩いて10分程の場所にある「お鷹の道」で行いました。, 「お鷹の道」は、崖の下から湧き出る湧水が小川となって流れている場所で、たまにカメラやレンズのテスト写真を撮りに行きます。水の流れや、風にゆれる木々など、動画撮影時の動きも表現しやすくて、便利な場所です。, FUJIFILM X-T30 を三脚にのせ、小川沿いの遊歩道をぶらぶらと散歩しながら動画撮影を行いました。, この画像は、FUJIFILM X-T30 を使って撮影したフルHD(1920×1080)の映像から切り出した画像です。高い転送ビットレートのおかげで、まるで最初から写真で撮られたような、立体的で高精細な画像となっています。, 以前、自分で使用していた、同じ FUJIFILM のX-T10では、どうしても全体的に眠く立体感に欠ける平たい映像となってしまい、動画機としては到底満足出来るレベルではなく、結局SONYのカメラに買い替えてしまいました。, 今回、X-T30 で動画を撮影してみて、そんなネガティブなイメージは見事に吹き飛びました。これからはFUJIFILMのカメラ=動画に強いと紹介したいと思います。, 特に、手前の花の黄色やピンク、紫と言ったデジタルでは難しい色まで、忠実に再現されるのは、さすが色に対する強いこだわりを持つ FUJIFILM のカメラだと思います。, 少し引いたカットですが、右手の生け垣の葉の一枚一枚が詳細に描写され、正直言って自身で使用しているα6300よりも動画撮影時の描写力は高いと感じる程でした。, スペック的にも X-T30 の転送ビットレートはα6300の倍(α6300はFHDで転送ビットレート最高50Mbps)なので、当然と言えば当然です。, ※今回、転送ビットレートは100Mbpsを選択しましたが、X-T30 は最大200Mbpsでの撮影も可能です。, 今回の撮影で、痛恨のミスだったのは、NDフィルターを忘れた事です。せっかくf1.4の明るいレンズを2本持って行ったにもかかわらず、ほとんどのシーンで開放での撮影が出来ませんでした。, ここまで高画質になって来ると、FUJIFILMのフィルムシミュレーションが動画でも大きな武器となって来ます。, 上の画像はVelviaとETERNAの色調の比較です。インスタントに大きくイメージを変える事が出来るフィルムシミュレーションは、写真同様、動画でも大きな威力を発揮します。, カラーグレーディングを本格的に出来ればいいのですが、アマチュアカメラマンだと、技術的にもコスト的にも時間的にも難しいケースが多いので、こういった機能はとてもありがたく感じます。, Velviaの引き締まった彩度の高い描写を取るか、ETERNAの柔らかい、低コントラストなフィルムライクな描写を取るか、そんな、楽しみが動画でも気軽に楽しめます。, 難しいカラーグレーディング無しい、撮って出しでいい感じの画が出せるところは、FUJIFILM のカメラで動画を撮る大きなメリットの一つです。, 川の流れや背景の映り込みのディテールが美しく再現されており、個人的にはかなり好きな画質です。, 側面の岩の質感や滑らかな水面の表現、背景に向かって柔らかくボケていく様など、写真で感じるFUJIFILMの良さが動画でもハッキリ確認出来て嬉しくなります。, 2年ほど前に、X-T10を使っていた身としては、今回 FUJIFILM X-T30 の動画画質の向上には目を見張りました。, リアルで瑞々しい色再現は、自然風景を動画で撮影したいムービーカメラマンや、写真の延長で映像作品にチャレンジしたいカメラマンなどにも、かなりおススメ出来る機種だと思います。上高地あたりの美しい自然風景を、フィックスで撮影するだけで、いい映像作品が出来そうです。, まだ日本では、高性能なムービーカメラとしての認知は浅いFUJIFILMですが、一眼デジタルカメラとしては、かなり高画質な部類に入ると思いますので、今後アマチュア中心にユーザーが増えて来そうな予感がします。併せて、サードパーティーのケージやリグなどの周辺機器がそろってくるといいなと感じました。, FUJIFILM X-T30 は、価格も含めて、写真&動画を本格的に楽しむのに最適なカメラの一つだと感じました。, 暗闇に強いSONY(ソニー) α7S IIIを持って夜の鶴見線を撮りに 実写レビュー, カミソリを超えるか!?SIGMA(シグマ) 105mm F2.8 DG DN MACRO | Art 実写レビュー, カメラ専門店が選ぶ 動画向きミラーレス一眼カメラ 7選 選び方のポイント【2020年】, SONY (ソニー) α6100、6400、6600 動画機として選ぶならどれだ!?, VLOG向きミラーレス一眼 Panasonic(パナソニック) LUMIX G100 を持って高尾山に. Yahooショッピング FUJIFILM(富士フイルム)の「X-T30」を購入しました。撮影した枚数は8000枚ほど。「X-T30」についてのレビューになります。, FUJIFILM X-T30の良い点ともう少し頑張って欲しかった面が見えてきました。, これにつきます。カメラって、プロの人以外は、ほとんどの人が記念や記録として残していると思います。そこから少し足を延ばそうと、「ちょっと面白い絵にしたいなぁ~」とか。スマホ撮影とかそれですよね。, XT30で撮影していると、カメラで被写体を撮影する楽しさを改めて思い知らされました。これまでにも様々なメーカーのカメラを使ってきましたが、なぜ他のカメラではこのような感覚を味わえなかったのか?, これですね。富士フイルムのカメラを購入する前に、たくさんの画像素材を見ていましたが、実際、自分で撮影していると「すごい」の一言。いえ、「楽しい」の二言でした。, ファインダーで覗く世界がとにかく美しいのです。これまでシャッターを切ってきたカメラはどちらかというと「思い出を残す。綺麗に残すためにRAW画像をレタッチして現像させる」ってな感じで使っていましたが、富士フイルムのフィルムシミュレーションは「JPGで撮って出し」。, つまり、後にパソコンでカタカタと好みの色に変更するまでもなく、ファインダーを覗いたら、そこには完成した絵があるということ。, RAWファイルを現像するには時間がかかります。露出補正を変えるだけの場合もありますが、後で加工する手間を考えながら撮影するのと、その場で完結する撮影では、モチベーションがかなり違うことに気が付きました。, これが如何に心にゆとりをもたせるのか身をもって知ることに。それと同時に、基本的に一発勝負!, JPEG画像は加工を繰り返す度に画質が劣化をする特徴を持つので、カメラの設定で「自分の色」を再現しながら撮ることがとても大切になります。, フィルムシミュレーションにはそれができます。「写ルンです」のフィルム時代から色を追及し続けてきた富士フイルムでしか出せない色がファインダーを通じて目に入り込みます。, そこには、空はしっかりと色が出ているけど、なんだかふわっとした心地よく目に優しい空が広がり、草木の緑色も強調しているけど行き過ぎない絶妙な色。言葉で伝えるのは難しい優しい世界がフィルムシミュレーションの色で出すことができます。, また、フィルムシミュレーション機能にあるクラシッククロームや、XT30には現在のところ搭載されていませんが、上位機種(X-Pro3)に搭載されているクラシックネガは、銀残しもあり、クラシッククロームのワンランク上にあるどこか懐かしい昭和な日本の色にしてくれます。今度、クラシックネガはXT30にもアップデートで搭載されるかも?, っとは言いながらも、JPEGだけだと不安があります。「ここはやっぱり別のシミュレーションで撮影したほうがよかったなぁ」と思うこともありました。なので、「JPEG+RAW」に設定しています。仮にJPEGで失敗してもRAWを保険としているため、後で画質劣化なくJPEGに現像することができます。, 以前は思い出や記録として撮影していたことが多いですが、XT30を使い始めて改めて作品を作りたいと思うようになりました。要するに「構図」を再意識してしっかりと写真を安定させるということ。, プロの世界では「構図」が基本中の基本であり、当たり前のことですが、普通に思い出としてカメラを取っていると何も気にせずにパシャリと撮ることが多いですからね。平凡というか、素人感が強い写真が残るわけです。, 超望遠がついてるネオ一眼が好きで、ニコンのP1000を保有しています。このカメラもいいカメラです。「山の上に何かあるなぁ」と思ったら、別に撮影するわけでもなく、双眼鏡・望遠鏡のように見ることができます。125倍・3000㎜という驚異の超望遠が強い武器になってるカメラ。, ただ、重い!大きなレンズが何枚も入っているので重い!1kgと半分くらいの重さがあります。ちょっと飲んだ2Lのペットボトルを持ち歩いているようなもの。, 一眼レンズの3000㎜を考えるとびっくりするほど軽いカメラですが、長時間持ち歩いて移動するのは場所を選びます。手軽にスナップ撮影するのは不向き。, 軽いカメラはやっぱり便利で、どこにでも持ち出したい気持ちに駆り立てられます。公園の散歩でパシャリ!道路にあった気になる被写体をパシャリ。機動性が素晴らしくいい。, ちなみに、ニコンZ50は質量 約450g(バッテリーおよびSDカードを含む、ボディーキャップを除く)、約395g(本体のみ)。どちらも軽いですが、XT30のほうが軽量ですね。, デジタルカメラって赤色に弱い特徴があります。潰れた色になってしまうような感じ?それを補うために少し明るくしている感じでしょうか。, もっと赤色を強調させたい!そのようなときには、XT30の「カラークロームエフェクト」機能を使います。, ただ、白系や青系はあまり変化がないように思えます。赤・黄色・橙色の暖色系には効果がわかりました。この機能は重宝しています。使い分けがポイントですが、作品を作るには欠かせない力づよい機能です。, 高画質とコンパクトボディを両立した標準ズームレンズ「フジノンレンズ XC15-45mmF3.
Ãケ ƣ Ãレンド Ľらない 13, Ao Âントリーシート Ȫ外活動 4, Sqlplus Sql Ů行結果 7, Ãイクラ Âーバー DŽ料開放 6, Âイガースガールズ Âもこ Ź齢 36, Ãイク Etcケース ȇ作 12, Yamaha Âンプ ɟが出ない 4, Markdown Vscode Ãァイル Ãンク 14, ŀ人情報取得 Ő意書 Ņ社 6, Âーテンレール ȉ Ť敗 9, Â Âング ư遠の君主 Ȁ察 8, ǫ舞 Ãンギラス Ǵ早さ 6, Â Âュンギ ɛ婚 10, Worth The Hype Ƅ味 8, Ãスタニム Âローガン Ãォント 4, ȍ野行動 ś体競技場 Ȧ戦 6, Vba Ɂ択範囲 ō刷 4, Ƅ媛 ǜ立高校入試 ƙ間 5, Ds Lite Ņ電できない ĸ瞬 9, Ãナソニック 1din Ãビ 5, Berserk 360 Raw 19, Bmw F30 Ȩ定 17,