2020年1月17日にキッズケータイSH-03Mが発売になりました。 ということで、早速キッズケータイF-03Jから機種変更してみましたので、届いたキッズケータイを開封しながら、その外観や操作性など、 ... ドコモの2019‐2020年冬春モデルにおいて、発売が確実視されているXperia 5は、Xperia 1のスペックをやや押さえて、サイズもコンパクトにしたスマートフォンです。 最新フラッグシップモデ ... ドコモのXperia XZ3 SO-01Lのカメラを、試しに色々と使ってみていたのですが、その中の「オート撮影機能」について、ご紹介したいと思います。 特にXperia XZ3から搭載された機能、とい ... 以前から、Xperiaシリーズを利用しているユーザーの中で、自分の声が相手に届かない、こちらの声が遠く聞こえるらしい、という意見がネットでもチラホラとみられています。 中には、何度修理に出しても改善し ... 2018年の夏モデルでは、SONYのXperiaがシリーズとして3機種、ドコモから発売されます。 フラッグシップモデルのXperia XZ2、大型最高スペックモデルでデュアルカメラ搭載のXperia ... Copyright© ドコモ情報裏ブログ , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5. 1 Xperia 5のサイズ・外観; 2 Xperia 5を開封/実際に手に持った感想; 3 Xperia 5のカラーバリエーション; 4 Xperia 5の主な特徴とスペック; 5 トリプルレンズカメラと超広角カメラは健在; 6 サイドセンスの使い勝手は今まで通り; 7 Xperia 5の片手モードは使いやすい; 8 α(アルファ)との連携に注目! SONY「Xperia 5 II」のスペック・ベンチマーク・端末価格比較・2年総額比較などをまとめて、「Xperia 5 II」を徹底解説していきます!, ・Xperia 5 IIの方が少し小さく手持ち感が良い・処理能力は同等・カメラ性能もほぼ同等(夜間・低照度下でのAF性能はXperia 1 IIに軍配)・ディスプレイ解像度はFHD+(Xperia 1 IIは4K)・リフレッシュレートは120Hz(Xperia 1 IIは90Hz相当)・タッチサンプリングレートは240Hz(Xperia 1 IIは120Hz)・4K HDR 120fps撮影が可能(Xperia 1 IIは60fps), 正直、「Xperia 1 II」と比較すると、「Xperia 5 II」の高コスパ感が際立つ印象です。, 両機のコスパ・どちらを購入すべきかという点は、後ほど、価格差と両機の差異をまとめながら詳しく解説していきます。, 「Xperia 1 II」の下位モデルにあたる「Xperia 5 II」は、処理能力やカメラ性能をほぼそのままに、少しコンパクトなサイズに抑え、ディスプレイを強化したモデルです。(ただし、Xperia 5 IIの解像度はFHD+。Xperia 1 IIは4Kです。), 項目別に、「Xperia 5 II」の魅力や気になる点を細かく見ていきましょう。正直、かなり完成度が高かった「Xperia 1 II」にさらに磨きをかけた印象です。, カメラ性能も放熱性もイマイチな「AQUOS R5G」とは比較になりません。というか、AQUOS Rシリーズって、毎度毎度、放熱性能の向上をしつこく謳っていますが、明らかにXperiaより熱持つのってどうなんでしょう。, 「Xperia 5 II」のリアカメラは、3眼カメラ構成。「3D iToF」が省かれている点、4K HDR120fps撮影に対応した点を除けば、その他は「Xperia 1 II」のカメラと全く一緒です。, 「Xperia 5 II」には、「Xperia 1 II」同様、1/1.7インチの大型センサーを搭載し、スマホではトップクラスに大きなセンサーを搭載しています。(Xperia 1 IIやiPhone 12 Pro Maxも1/1.7インチセンサー搭載), 「Xperia 5 II」より大きいイメージセンサーを搭載した機種として、1/1.33インチを搭載する「Mi Note 10」がありますが、1億画素なので、画素サイズ(ピクセルサイズ)は比較にならないほど小さいです。(Mi Note 10は、画質よりもズーム性能に特化した設計), 画素サイズの大きさは集光率の高さに繋がりますので、夜間や室内などの低照度下で大きな威力を発揮します。「Xperia 5 II」は、SONYクオリティの高画質が満喫できる一台です。, 「Xperia 1 II」に搭載されている「3D iToFセンサー」は非搭載となっています。, この「3D iToF」は「Xperia 5 II」には搭載されていませんので、夜間や室内などの低照度下におけるAF性能は、「Xperia 1 II」に軍配があがります。, とは言え、普通に使う分には、「3D iToF」の恩恵を体感できるシーンはそう多くないかと思います。, 「Xperia 5 II」のインカメラは、800万画素 F値2.0のカメラを搭載。, インカメラの性能は、「Xperia 1 II」と同じとなっています。電子式手ブレ補正にも対応し、安定のXperiaクオリティ。, 「Xperia 5 II」は120Hzの高速駆動有機ELを搭載。「Xperia 1 II」が90Hzなので、上回ってきました!, 「Xperia 5 II」と「Xperia 1 II」が同時発売だったら、間違いなく「Xperia 5 II」を選んだのに…。笑, ディスプレイ解像度は、「2,520×1,080」のFHD+。「Xperia 1 II」は4K解像度ですが、スマホ程度の画面サイズで4Kディスプレイの恩恵を体感できることはそうそうありません。, 「Xperia 5 II」は、チップセットに「Snapdragon 865」を搭載し、メモリ8GB、ストレージは128GB。この点も「Xperia 1 II」と同じです!, バッテリー容量は、4,000mAhで、USB PDでの急速充電に対応。Qiでのワイヤレス充電には非対応となっています。, 5G対応・Wi-Fi6対応です。ただし、シングルSIMスロットかつeSIM非対応ですので、DSDVには非対応となっています。, ハイレゾ対応・イヤホンジャック搭載も地味に嬉しいポイント。ワンセグ・フルセグは非対応となっています。(Xperia 1 IIは、ワンセグもフルセグも対応), SONYは安定の、顔認証”非対応”!とは言え、マスクが欠かせないこのご時世には、指紋認証の方が使い勝手は良いです。, 指紋認証が排除され、顔認証一本のiPhoneシリーズ、結構不満な方が多いようです。, 「Xperia 5 II」の基本スペックがこちら。パープルは、docomoオンラインショップ限定となっています。, 24,000円前後という両機種の価格差が、スペックの違いに対して満足度のある価格差かどうかというのが争点になるかと思います。(2020年11月時点のdocomoでの価格差), ここで再度まとめますと、「Xperia 1 II」の方が優れているポイントは下記2点。, ・リフレッシュレート・タッチサンプリングレート(タッチスキャンレート)・4K HDR 120fps動画撮影, これらの違いに対して、24,000円という価格差をどう感じますか?それぞれ見ていきましょう。, かなり、「ディスプレイ解像度」「3D iToFセンサー」「ワイヤレス充電」「ワンセグ・フルセグ」、これらにかなり強い魅力を感じる方でない限り、「Xperia 5 II」の方が満足度は高いはずです。(価格も安いですし), 4Kディスプレイにすごくこだわりのある方であれば、「Xperia 1 II」一択です。, ・4K解像度の恩恵を享受できるシーンはそう多くない・そもそもスマホ程度の画面サイズならHD(720p)程度でも満足できる, まず、Youtubeに関しては、まだまだ4K動画は多くなく、映像系以外のYoutuberであれば基本的にFHD(1080p)でのアップロードがほとんどです。, Amazonプライムビデオでは、Xperia 1 II + 光回線のWi-Fi接続においても、4Kでストリーミング再生された試しがありません。(おそらくスマホでの4K再生はダウンロード必須です), NETFLIXで4K動画を見ても、たしかにキレイなのは間違いないですが、スマホ程度の画面サイズなら1080pでも十分すぎるほどキレイです。, これらの理由から、Xperia 1 IIを使っている筆者の用途・環境においては、4Kの必要性を全く感じません。, 「Xperia 1 II」に搭載されている「3D iToFセンサー」は被写体に赤外線を照射することで距離を素早く正確に算出することで、より高速で高精度なAFを実現しています。, iPhone 12 Pro / Pro Maxに搭載されているLiDARスキャナと同様ですね。ネーミングとか仕組みを聞くとスゴそう!と感じますが、活躍するシーンは限られます。, 「低照度下かつ被写体が数m以内である場合」に最も活躍するのが3D iToFです。夜景撮影など、低照度下でも遠景の撮影においては、3D iToFの有無はフォーカス精度に影響しません。, 普通に写真を取る分には、「Xperia 1 II」と同じイメージセンサー・レンズ・機構を搭載した「Xperia 5 II」でも驚くほどキレイです。, 60Hzと120Hzでは、大分違いますし、120Hzの「Xperia 5 II」と90Hz相当の「Xperia 1 II」を並べて、設定画面やブラウザでのスクロール時の違いは体感できます。, 値段が安い方(Xperia 5 II)がスムーズに動くというスペック設計なので、「Xperia 5 II」の高コスパ感が尚更出ているのがココですね。, また、「Xperia 1 II」は60Hz駆動の有機EL+残像低減技術(モーションブラーリダクション)で90Hz”相当”となっている点もポイントです。実際に、90Hzでは駆動していません。, このモーションブラーリダクションは、「Xperia 5 II」にも搭載されているので、ディスプレイ解像度を除けば、「Xperia 5 II」のディスプレイの圧勝です。モーションブラー利用時は240Hz駆動。秒間120枚の描画とそれぞれの絵の間に真っ黒な映像を挟むことで残像が低減された240Hzの映像となります。, これは、違いを体感するのが難しいので細かくは書きませんが、タッチスキャンレートという、タッチパネルのスキャン速度が、「Xperia 5 II」では240Hz(秒間240回のスキャン)となっています。, Xperia 1 IIは、タッチスキャンレートが120Hzですので、この点でも「Xperia 5 II」に軍配が上がっています。, タッチサンプリングレートという、画面タッチを認識するスキャン速度が、Xperia 1 IIでは120Hz、Xperia 5 IIでは240Hzとなっています。, 普通に暇つぶしでゲームをする程度であれば、120Hzで十分な速度です。とは言え、安い「Xperia 5 II」がより高速なので、ただ単純にお得感あります。笑, 「Xperia 5 II」では、4K HDR 120fpsでの動画撮影が可能です。「Xperia 1 II」では、4K HDR撮影では60fpsが上限ですので、この点もアップグレードされています。, 標準のカメラアプリでは60fpsが上限で、「Cinematography Pro」アプリでのみ120fpsでの撮影が可能です。, ワンセグ・フルセグ・無線充電は、「Xperia 1 II」のみが対応しています。「Xperia 5 II」において、上記機能は非対応となっていますので、この点は「Xperia 1 II」の方が優れています。, 「Xperia 5 II」は2020年11月時点ではキャリア専売モデルです。「Xperia 1 II」と同じ流れを汲み、数カ月後にソニーストアからSIMフリー版が発売される見込みです。, 2年総額の算出において、「Xperia 5 II」取扱いの無いMVNOでは、ヤフオク・メルカリ・中古スマホショップなどで、110,000円で購入したケースで算出しています。(記事執筆時点のヤフオクでの落札価格を参考値としています。), Xperia 5 IIが劣る点は3点、勝る点が2点。画面解像度・リフレッシュレート・3D iToFセンサーの3点はXperia 1 IIに軍配。4K HDR 120p対応、タッチスキャンレート240Hzの2点はXperia 5 IIに軍配。価格差を加味すると、Xperia 5 IIの方が良くないですか…?(記事内で詳しく解説), SONYとSamsungでは色づくりが全然違います。かなりビビッドなSamsungに対し、SONYはよりナチュラルで写実的な色づくりなので、好み次第かと思います。手ブレ補正や夜間性能は、断然Xperia 5 IIです。, 国内版であればFelicaを搭載していますので、おサイフケータイを用いて各種電子マネーが利用可能です。(モバイルSuica・nanacoモバイル・楽天Edy・WAONなど), 「Xperia 5 II」はワンセグ・フルセグ非対応となっています。上位モデルの「Xperia 1 II」はワンセグ・フルセグともに対応となっています。ちなみに、ワイヤレス充電も「Xperia 1 II」のみ対応で、Xperia 5 IIは非対応となっています。.
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