カヴェコブラススポーツ万年筆のカートリッジ交換初めてカートリッジを交換しますカヴェコのブラススポーツのデフォルトのインクカートリッジが無くなったので少し前に買ったものに交換しました。カヴェコのインクカートリッジがいつも使っているラミーのもの Copyright © MisatoKan All Rights Reserved. ※ 他社製リフィルへの交換は、メーカー保証外となります。ユーザーの責任で行ってください。, 最近の文具傾向からオリジナル文具、雑誌制作秘話まで「趣味文」編集長清水のオリジナルコラムが読めます。メールマガジンには広告が含まれる場合や、趣味文CLUBのイベントや商品情報などをお送りさせていただく場合もあります。. ちなみにカヴェコのインクカートリッジはヨーロッパ規格と呼ばれるものなので モンブラン、オート、エルバン、ペリカンショートタイプとも互換性があります。 コンバーターも販売されていますが、私には使いにくくてやめました。 ※名入れ費用が別途発生する場合は、在庫確認メールにてお知らせいたします。, 名入れをご要望の場合、決済は、銀行振込、郵便振込（先振込）、クレジットカード、コンビニ決済となります。 扱い方が簡単。インクが無くなったら、新しいカートリッジに取り替えるだけなので、手間がかからない（ただしその場合は同じメーカー・色であること）。, 色の種類がとても少ない。インクはボトルで売られるのが主流なので、あるメーカーにおいて、インクボトルで売られている色が、カートリッジでは販売されないことが多い。, インクボトルはカートリッジに比べて、色の選択肢が豊富。あるメーカーにおいて、カートリッジで売られている色が、インクボトルでは販売されないということは、ほとんどない。, インクボトルを使い切るのに時間がかかる。気に入った色ならよいが、そうでない場合は、使い切る前にインクが劣化してしまうことがある。, 同じメーカーの同じ色を使い続けるときでも、2〜3ヶ月に一度洗浄しておくと、良い状態で万年筆を保てる。. This error message is only visible to WordPress admins. 【新型コロナウィルス感染予防・拡大防止による営業時間の変更と当店の対策について】詳細はこちら, カヴェコは1883年ドイツで創業され、ふたりの創業者の名前（KochとWeber）から、Kawecoの名称が生まれました。カヴェコは、ドイツでも古い筆記具メーカーとして知られていましたが、会社自体は1970年代にその幕を閉じ、現在、同じドイツのGutberler Gmbh社（本社ニュールンベルグ）によって、復刻版が発売されています。, 「Sakura(桜)」と「lucent(光る、輝く、透明な)」 まぶしく、やさしい春の陽光が降り注ぐ。そして、それに応えるかのように光り輝く桜の花たち。透き通るようなその優美さは、空気を伝い私たちの感性に訴えかけてくるようです。「Pent×Kaweco サクラルーセント」はそんな春の空気感、桜の透明感を映し出します。, Pent〈ペント〉 万年筆 ｂｙ カヴェコ 限定生産品 ALスポーツ サクラルーセント＜Sakuralucent＞, スペシャルシリーズにブルーエディションが登場。 但し古いモノなので今とはデザインが変わっているかも知れません。 カヴェコを始め、昔出たラピタの檸檬や赤と黒は、いわゆるショート丈の万年筆で、市販のヨーロッパタイプコンバーターでは収まりません。一時期カヴェコからも専用？純正？のコンバーター（ゴム吸入式）が出ましたが、使いにくいということで買いませんでした。 特定の休業日：冬季・夏季休暇など ※代金引換はご利用いただけません。 ローラーボールのリフィルは、基本的に各社で独自の規格を採用しているが、C-300系やヨーロッパ標準サイズなど、互換性があるものもある。そのタイプを確認するため、主なペンブランドのローラーボール用リフィルを集めてみた。, 海外ではユーザーの多いローラーボールは、軽い書き味で力を入れずに筆記できるのが特徴で、インクの乾燥を防ぐため基本的にキャップ式。中綿などに染み込んだ水性インクが中継芯の毛細管現象によって導かれ、先端のボールが回転することで筆記できる仕組みだ。, C-300系とは、水性ボールペン及びリフィルのJIS 規格／ A型を採用したリフィルで、サイズは111（±2）×6.2（±1）mm。オート社は、リフィルの種類が多く低価格なのも人気の理由だ。その人気から、型番である「C-300系」と呼ばれるようになった。オートのローラーボールは、ペン先が硬いセラミックボールになっているため、変形せずに好回転が続く。独自の機構により、キャップをしない状態でも乾燥に強い。, シュミットのリフィルは、カラーの豊富なファインライナーと、2種類の水性インクリフィルがある。サイズは111.5×6mmで、「ヨーロッパ標準サイズ」と呼ばれヨーロッパで多くのメーカーに採用されている。ペン芯が太いため、ヨーロッパ標準サイズに対応するペン以外では使用できないが、対応するペンであれば、C-300系のリフィルを装着することもできる。しかし、先端が長めに出てしまうので、ペンに負担がかかるなどの不具合の可能性も考えられる。, モンブランのローラーボール用リフィルは、モーツァルト用とル・グラン用とそれ以外で使えるタイプの3サイズある。112.4mmの1 番多くのペンで使用できるサイズは、ローラーボール8色が揃っている。それに加え、ファインライナーとして使用できるリフィルも3色あり、コンバーチブルに楽しむことができる。, 顔料インクは、フィルターを通して筆記することが多い。しかし、トンボのリフィルは直液式を採用しているため、中綿がない分インク量が多く貯蔵できて筆記距離が長くなる。独特な書き味を楽しむことができ、顔料インクなので耐水性にも優れている。, 編集部調べでC-300 系が使えるペンと、ヨーロッパ標準サイズ対応のペンで使えるリフィルを検証した。
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