2020 アニメ感想まとめ:ぜろあに All rights reserved. 遂に明かされる可久士の過去と現在!おちゃらける所の殆どない予想外の展開にちょっとビビリつつも(笑)作品テーマ「親子の愛」に沿って締められ「次回作に乞う御期待!」という余韻をも感じさせるTVアニメ『かくしごと』の最終回でした!, ・TVアニメ『かくしごと』第12号(最終回)「ひめごと」の視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。, いつもの自虐思考のせいで連載が「打ち切り」になると勘違いした可久士はアシスタントたち共々に士気が上がって漫画はうなぎ登りに面白くなっていくばかり!?(笑)、しかし可久士と姫の幸せの暮らしはいつの間にか打ち切られ・・・TVアニメ『かく[…], 「三人きりの誕生日会、毎年やっていこうな」と可久士は言った。11歳の姫はそれを「ずっと続く」と信じていた──時は流れ、姫は18歳になった。何者かから「鍵と地図」を手に入れた姫は、江ノ電に乗って鎌倉にある家を目指していた。父と、母と、姫が住むはずだったその家で、姫は可久士が漫画家であったことを知る。「……なんでお父さんは、かくしごとをやめちゃったのかな……」ひとりつぶやく姫を、見知らぬ少年が見つめていた。(HP引用), 脚本:あおしまたかし 絵コンテ:村野佑太 演出:村野佑太 作画監督:玉利和枝、sataりすく, 可久士の過去と現在が描かれた最終回、現在の彼が漫画家の筆を折った事は以前のエピソードで描かれていたのですが・・それにプラスした事態でお話しは急展開に!?。, こんな誹謗を受けたら読者のために頑張ろうという気は流石に失せる・・そして今更ながらネットって怖い。, 病院のベッドで寝たきりだった可久士は急に意識を取り戻すのですが・・記憶7年間の記憶を無くしてしまうという劇中でのセリフ通りあまりにもベタな展開(笑)。, でもそれは娘の姫に「隠したい」という可久士の優しさの一念でそうなったのかも?、なんて考えるのは私だけでしょうか。, 可久士が自分の書いた過去の漫画原稿を読んで無くした記憶を取り戻す・・というこれまたベタな展開なのですが(笑)、漫画家さんにとって自分で書いた漫画はきっと「自身の人生そのもの」なのでしょう。, 原稿に幼い自分の娘の姿が紐づいて甦る・・作品は漫画家にとっては我が子の様なもの、なのかも。, この作品のテーマである「親子の愛」で締められた、ベタながらも良いお話しの終わりであったと思います。, そして「かくしごと」はその娘へと受け継がれる・・この終わらない「サーガ感」がよい(笑)。, もっともっと「おちゃらけた」というかふざけた(!)お終いになるのかも?とも考えていたのですが、ありきたりながらも(!)作品のテーマに沿って綺麗にまとめ上げられたよい終わりになっていたと思います。, 雑誌連載の方ももう間もなく完結するとの事なので、久米田康二先生・・いや後藤可久士先生の「次回作にご期待下さい!」そんな余韻も感じさせるTVアニメ『かくしごと』の最終回でした。, ・・という最終回でしたが、ひとつ欲を言えば最後はいつものエンディングで締めて欲しかった。, 全てが明かされ振返って観てみると、その歌詞も何となく(!?)お話しの最後に繋がっている様に思えたりもします。, ✒️Blu-ray&DVD第2巻#かくしごと Blu-ray&DVD第2巻のジャケットイラスト公開!, 発売日は2020年7月24日(金)です、是非ご予約ください!https://t.co/9I4qJ16UL5 pic.twitter.com/01M8PxnfaY, — 『かくしごと』TVアニメ公式 (@kakushigoto_pr) June 12, 2020, 第2巻の初回仕様&初回特典(封入)、「久米田康治イラストポストカードセット(12枚)」のサンプル画像が公開されました!※単行本表紙イラストを使用したポストカードセットです。, 12巻の表紙イラストはコミックス情報の解禁をお楽しみに!#かくしごと pic.twitter.com/ZbNFrCj0yf, 楽曲配信がスタートしました。配信先は下記をチェック!#かくしごと #大槻ケンヂ #絶望少女達 #さよなら絶望先生https://t.co/8wIazTlCOP pic.twitter.com/siGYoKIXb4, — 『かくしごと』TVアニメ公式 (@kakushigoto_pr) June 16, 2020, TOKYO MX 毎週木曜 24:00~ 毎週日曜 11:00~サンテレビ 毎週木曜 24:30~BS日テレ 毎週木曜 23:30~AT-X 2020年4月2日から 毎週木曜 23:30~リピート放送:毎週(土)15:30/毎週(日)23:00/毎週(水)7:30, かくしごと (アニメ)の動画を無料で見るならABEMAビデオ!今期アニメ(最新作)の見逃し配信から懐かしの名作まで充実な…, 監督:村野佑太シリーズ構成・脚本:あおしまたかしキャラクターデザイン:山本周平総作画監督:西岡夕樹 遠藤江美子 山本周平プロップデザイン:ヒラタリョウ美術監督:本田光平美術設定:岩澤美翠美術:草薙色彩設計:のぼりはるこ撮影監督:佐藤哲平撮影:旭プロダクション白石スタジオ編集:白石あかね音楽:橋本由香利音響監督:納谷僚介音響制作:スタジオマウス音楽制作:エイベックス・ピクチャーズアニメーション制作:亜細亜堂製作:かくしごと製作委員会, 後藤可久士:神谷浩史後藤 姫:高橋李依十丸院五月:花江夏樹志治 仰:八代 拓墨田羅砂:安野希世乃筧 亜美:佐倉綾音芥子 駆:村瀬 歩六條一子:内田真礼ナディラ:加藤英美里マリオ:浪川大輔古武シルビア:小澤亜李東御ひな:本渡 楓橘地莉子:和氣あず未千田奈留:逢田梨香子汐越 羊:古城門志帆城路久美:原 由実大和力郎:小山力也内木理佐:沼倉愛美, の視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。, ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 第6話「復讐の猟犬」【感想・作品情報】(第3期), 2020年春アニメ新番組 かくしごと 第1号「かくしごと」「ねがいごと」感想・作品情報. 『かくしごと』ネタバレ感想&アニメの魅力を解説. © 2017 - 『アニメ感想』関連の最新記事一覧!注目の話題やニュース、イベント、グッズ、作品感想など、アニメ最新情報などを毎日紹介! アニメをもっと楽しく. いい最終回だった 続編は後藤と姫が漫画家として対決する話でお願いします . アニメ感想まとめ > アニメ感想まとめ 『かくしごと』12話(最終回)感想 可久士と姫の隠し事の物語、完結! 投稿日: 2020年6月19日. 引用元:tvアニメ「かくしごと:第12話」 覚えていない程、アニメを見てきましたシマヨシです。 今回は「かくしごと」の全話について紹介します。 『笑い・可愛さ・感動』この3つの要素を上手く組み合わせたハイブリッドアニメ! 笑って泣けるギャグアニメ|漫画家の現実逃避と鎌倉病; 姫大好き、後藤可久士の 「かくしごと」|タイトルの意味; 18歳の姫と小学4年生の姫 『かくしごと』最終回に号泣|第12話 「ひめごと」 !#かくしごと #kakushigoto #姫 pic.twitter.com/neJsunCuA6, ✒️第12話ご視聴ありがとうございました姫の大人びた表情がたくさん見られた最終回でしたね。そして、6月26日(木)は第12話の再放送が決定!再放送では、スペシャルエンドカードがついた特別版となりますので、最後までお見逃しなく!dアニメストア、dTVにて配信中!https://t.co/lu7RuHP2hS pic.twitter.com/fbqS7upzQY, 掲載してほしくない等、ご意見ご要望ありましたらTwitterのDM、またはメールへご連絡をお願いします、その際には「アニメのタイトル」「何話感想」を添えてもらえますとスムーズに対応できます。. 最終話のタイトルの由来は、「ヒメゴト」だと思います。物語の核である姫ちゃんの名前を入れつつ、「かくしごと」本編を踏襲した、まさにぴったりのタイトルだと思います。, この時点において、完全に本編と18歳パートが重なりました。ここから先は全て現代の時間軸のお話になるという事でしょう。この辺りから完全に、原作読者でさえ予測不能な展開が続きます。アニメの最終話として、これ以上無いくらい完璧な掴みだと思います。, 今更ながらちょっと気が付いたのですが、オープニングの途中で後藤先生が砂浜で姫ちゃんを背中に抱えて振り返るシーン、あれ単行本8巻の表紙映像なんですね。全巻部屋に置いているのにこれまで気が付きませんでした。芸が深いです。, どうやら従弟くんは後藤パパの妹の息子らしいです。従弟くんは姫ちゃんの事をよく知っているようで、姫ちゃんは従弟くんの事を全然知らなそうなこの関係、なんだかミステリアスで面白いです。, いや、18歳なんだから少々大人っぽいのは当たり前ではあるのですが……なんというか、11歳時には姫ちゃんより小さな子どもが主要キャラとして登場しなかった兼ね合いもあって、ものすごく新鮮さを感じます。子どもの成長を見守っている親の視線……というとちょっと気持ち悪いかもしれませんが。, また、姫ちゃんと同年代くらいの男の子の主要キャラもいなかったので、男の子と話をする姫ちゃんというのも新鮮です。いとこ同士なので恋愛的な感じは一切無いようですが、だからこそ味があって良いです。ちょっとぶっきらぼうな従弟くんがいい味を出しています。, このセリフ、あまりに綺麗すぎます。危うく浄化されてしまうところでした。「お父さん、優しすぎたから」というのは、これまでさんざん描写されてきた後藤パパの子煩悩さの表れなのでしょう。ですがその愛情に、姫ちゃん本人はどうあれ少し距離感というか気遣いというか、そういう居心地の悪さとは少し違う、不安さを感じていたようです。, そのエピソードは、原作8巻における「タカメが来る!」にて強調されていたと思います。後藤パパが甘すぎる分、姫ちゃんは姫ちゃんで要らないと思われないよう必死だったと、そのエピソードだけ切り取ると可愛いものですが、姫ちゃんの心情を考えると切ないものがあります。どんなにまっすぐ愛情を向けていても、それを相手がまっすぐ受けてるかどうかは別の話という事です。それでいて、綺麗な関係なのだからたまりません。, アイドルの夢を捨て、記者になった千田ちゃん。この辺りのエピソードは原作11巻にて語られます。, 千田ちゃんはどうやら未だ後藤パパを気にかけている様子で、取材という立場を通して視聴者に後藤パパの現状を伝えてくれます。, 原作ではギャグとして流されていた部分をオミットして徹底的にシリアスを通すこの改変は、アニメによって音声と動きが追加された事で場面の連続性が重視された結果という事なのでしょう。原作ももちろん漫画としてはこれ以上無いくらい素晴らしい進行なのですが、漫画の型に囚われずに映像メディアとして最も適切な形に変更を加えたアニメ監督の方、とてもありがたいです。, だからといって十丸院さんにシリアスぶった切らせなくてもいいとも思いますけどね。いや、展開としては好きですけどね。, 全体的にシリアスだからか、どの人物も本編より少しずつ声が低くなっているような気がします。真面目な口調で事情を語る羅砂ちゃんが年相応に落ち着いたって感じですごく良いです。, シリアスを維持するためにギャグがオミットされているんだろうなあとすぐ上で考察したばかりなのに、ここで普通さん……ではなくひなちゃんが話の流れくと関係無いセリフを言い放ちます。ただでさえ最終回いろいろ飛ばしているのに、何故ここだけ残したのか。不意打ちで笑ってしまいます。, まあ、この後の展開を考えると、ここで一旦空気を清涼して下さるのはありがたいのですが。, しかし一子先生、現代では一体どういう立場なのでしょう。実の娘よりも先に回復の知らせを受けるなんて、よほど周りからも親しいと思われているんじゃないでしょうか。もはや教師と父兄との関係はとっくに超えて、滅茶苦茶親しくなっているのではないでしょうか。こういうキャラはギャグに甘んじがちで報われないイメージが強いですが、こうなると良いですね。原作の方では二人の関係について、何かしらフォローがあったりなかったりするのでしょうか。最終巻の発売が待ち遠しいです。, そして入る十丸院さんの「ベタ過ぎますよ」のツッコミ。ここは原作通りなのですが、シリアス空気のせいでなんか場違いな事言ってるみたいに……, まあギャグとしてアリなのと、十丸院さんはどんなに場違いな事を言っても違和感の無いキャラなのがありますからね。, しかし後藤先生の意識回復を受けて元アシスタント全員集合とは皆ヒマ……もとい、先生思いですね。担当にとってはめんどくさい先生でも、アシにとっては案外良い先輩だったのでしょうね。毎度毎度思うのですが、後藤先生は本当にアシに愛されています。, あまり詳しくないので正しいかどうかは分からないのですが、どうやらその症状は「解離性健忘症」という名前で現実にあるものだそうです。久米田先生、本当によく考えています。「かってに改蔵」では箱庭療法が登場していますが……もしかしてその方面に明るかったりするのでしょうか。さすがは漫画家、総合芸術科。その手の勉強はお手の物なのかもしれません。, さて、そんな後藤先生の症状を盗み聞きしていた十丸院さん。それについて「(7年前は)僕が担当だった」と言います。本当に面の皮が厚い厚い。いいキャラしてますよ、本当に。, 姫ちゃんのために、恥も外聞も無く暴れる後藤パパ。記憶喪失ゆえに現在の姫ちゃんに気が付かない後藤パパは、その姿をよりにもよって姫ちゃん自身に晒してしまいます。, ただでさえ父親思いな姫ちゃんは、胸が張り裂ける思いでしょう。同時に知らなかった父親の一面がどんどん明らかになっていっているという、複雑な状況に立たされているわけですし、混乱してしまいそうです。, 話の流れを密かに掴んでいるのは羅砂ちゃんです。この子、単に口と行動が上手い有能なだけじゃなく、本当に後藤先生の良き理解者って感じがします。感性は筧さんに、理解や愚痴の相手は志治くん、専らいじられ役なのが芥子くんというポジションで、上手く役割分担が出来ている感じがします。ならばこそ、年少の羅砂ちゃんが場を動かすという必然性が見えてくるというものです。一部界隈で後藤先生の嫁とか言われているのがよく分かります。, 彼女をアシスタントして認識する後藤先生。「お父さん」と呼ばせてもらえない姫ちゃんに向かって延々と語られる無意識な子煩悩の感情の塊。, 「君にお願いしてもいいだろうか?」のところの後藤先生、イケメンすぎて……いや、そんな事はどうでも良いのです。, 問題なのは、全て姫ちゃんの心情です。わたしが姫ちゃんなら、その場で泣き崩れていても不思議ではありません。あまりに悲劇的で切なくて、それでいて目の前の父親は確かに自分の事を愛していて……だからこそ救えない。そんな一種の絶望が、口元を震わせる姫ちゃんからありありと感じます。, 姫ちゃん、本当に良い友人を持ったものです。めぐろ川たんていじむしょの面々の制服から察するに、進学先は全員別々のはずです……が、それでも姫ちゃんの危機とあらば一斉に集まるだけの友情、ものすごく良いと思います。何気にそのこのメンツの中に混じる加賀ちゃん似の子も好きです。, これはある意味、物語の根幹に差し迫る部分だと思っています。キッザニラでのあのシーンをはじめとする姫ちゃんの心情を読み取るために、非常に重要な場面です。, 姫ちゃんの答えは「知らなかった」でした。意外です。せめて薄々は勘付いていたという答えが返ってくると思ったので。, ただ、それ以上に姫ちゃんは今、パンクしそうなくらいいろいろな感情に目覚めていて、あまり込み入った答えが出てこなかったという可能性もあると思います。姫ちゃんにとって大事なのは、おそらくこれからの事です。, さて姫ちゃん、漫画を描く父親を見て、漫画を描いている父が幸せそうな以上、記憶を取り戻して漫画から離れるべきではないと語ります。子煩悩と父親思いのすれ違いが交差して、ものすごく感情を揺り動かされます。二人とも、最高の親子過ぎます。, そしてやっぱり姫ちゃんが健気です。父が大好きな彼女にとって、この現状が悲しくないわけがないのに。父親の幸せのために自分自身を押し殺すというのは、まさに親子愛の極致。泣けます。, アシ一同も後藤先生のためにずっと無給で仕事をこなすあたり、本当に後藤先生が大好きです。自分達の生活もあろうに、志治くんはむしろ楽しそうですし、羅砂ちゃんに至っては自分の連載を止めてしまうほど。他の面々も文句の一つも零さず作業をしていますし、ハートフルです。, しかし羅砂ちゃん、看板作家なんですね。これで十丸院さんと一緒にいた理由も分かるというものです。, しかし編集である十丸院さんからすれば、そうもいかないのが現状でしょう。羅砂ちゃんをこのままにすると、多分編集長が怒るでしょうしね。仕事というのは大変なものです。, 姫ちゃんがここで、耐えきれずに泣いてしまいます。むしろこれまでよく泣かずにいた方です。涙を流して健気な事を言う姫ちゃんが例えようもなく綺麗で、思わずもらい泣きしてしまいそうです。, ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!, もう……ね。この演出はいくらなんでも卑怯すぎます。七夕の時のセリフを踏襲した、後藤パパのセリフ。幸せで楽しい仕事よりも、あくまで娘を慮ると事を幸せとした後藤パパの言葉。, この辺りから視聴者であるわたしももうぼろぼろ泣いています。こんなに泣いたのは多分年単位で遡らないといけないくらいだと思います。感情の振れ幅がえげつないです。, 走りながらの姫ちゃんの独白が感動的すぎて、これもう青春アニメです。いや、わたしが見たどんな青春アニメより青春です。, 「アレもハミ出てる」の絵面がひどすぎるし、連載200回目も100回目の時みたくフラッシュモブで背景遊んでるのも笑えますし、それなのに最後の話は滅茶苦茶綺麗な感じで終わってる辺りが久米田先生の漫画っぽくて面白いです。, まさかここで、アニメ未収録の原作のセリフを引っ張って来るとは。とんでもないファンサービスもあったものです。, これまであんまり使うべきではないと思って敬遠してきた感想の言葉ですが、言います。エモいですし、尊いです! マジ無理と言わざるを得ません!, 感動的な演出、ありがとうございます。もう思い残す事は無いっていうくらい、一生分泣いた気がします。, 笑いながら嘆く後藤先生が、それを見つめる姫ちゃんが、アシスタント一同が本当に嬉しそうで楽しそうで最高のハッピーエンドでした。, 後藤パパも漫画家として始動しました。停滞した時が動き出したみたいで、綺麗です。志治くんも羅砂ちゃんのアシとして復帰しているみたいで最高です。, 冗談抜きで、今まで見たアニメの中で最高に面白かったと思います。笑いあり涙ありで、この数か月ずっと振り回されっぱなしだったと思います。, 原作未収録のエピソードを盛り込んだ最終話、原作の発売によってまた違った楽しみ方が出来そうで楽しみで仕方がありません。, これは、BD全買い決定です。給付金全額つぎ込んで惜しくない芸術作品だと確信しています。.
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