), メールはこちらにお願いします(記事に関する質問は送らないでください)。 【Unity】Inspector でパーティクルシステムのプレビューを再生できる「Particle … 概要 2016/10/27 に「Particle System Preview」がリリースされ… 2017-10-30 【Unity】空のフォルダ(ディレクトリ)を一括で削除できる「Clean Empty Directo… 概要 2014/11/4 に「Clean Empty Directories」がリリースされ… 広告. The Scene view and the Game view both have a Gizmos menu. Emission Rate 数に影響。大きすぎると1個だけ先に出てしまう。, パーティクルをキューブに当てて、ヒットのパーティクルを出す方法。 Render Mode は、いくつかの 2D ビルボードのグラフィックスモードとメッシュモードの中から選べます。 3D のメッシュを使用すると、パーティクルが岩などの固形のゲームオブジェクトを表すときに、より本物らしく見えます。 ), 1パターン目は前回と同様にTransformのScaleを大きくして衝撃波を表現するもので、2パターン目は個々のパーティクルを移動させて衝撃波を表現します。, 1パターン目は詳細を解説していますが、2パターン目は1パターン目とほとんど同じなので設定のみで詳細は省略しています。, ヒエラルキー上で右クリック→Effects→Particle Systemを選択し、名前をCircleShockwave1とします。, この時点でTransformのRotationのXが-90になっていない場合は-90にしておきます。, 今回作成するパーティクルはサークル状にしたいので、まずはサークル状にパーティクルを放出するようにShape項目でShapeをCircleにします。, このままだとCircleの中からもパーティクルが放出されるので、Radius Thicknessを0にしてサークル上で放出されるようにします。, またパーティクルが放出される場所をCircle上でループして放出させる為にArcのModeをLoopにします。, 衝撃波を構成する個々のパーティクルは衝撃波が発生した時に一気に表示したいのでLoopingにチェックを入れてパーティクルを繰り返し放出するようにし、Prewarmにチェックを入れて最初から全てのパーティクルを表示するようにします。, 次に、このままだとパーティクルが放出されると同時に勝手に移動してしまってサークル状の衝撃波になりません。, パーティクルの生存期間中の放出数を上げたことでサークル上に表示されるパーティクルが増えました。, 上のように繋がっている一つのオブジェクトのように見えますが、実際は100個のパーティクルが重なって表示されています。, Render ModeはBillboardのままで平面でカメラの方向を向くモードにしていますが、ここをMeshにしてメッシュにSphere等を割り当てると見た目が立体になります(実際の当たり判定部分とはなりませんが)。, 最後にパーティクルがキャラクターと接触した時にトリガー(引き金)を発動しなくてはいけません。, そこでTriggersモジュールのInsideとEnterでCallbackを設定しスクリプトで接触した事を判別できるようにします。, Collidersには本来接触相手であるキャラクターのコライダを設定しますが、衝撃波はプレハブにしてインスタンス化して発生させる為、最初からコライダを設定する事は出来ません。, その為新しくParticleScriptスクリプトを作成し、CircleShockwave1に取り付けます。, Startメソッドでキャラクターの名前でゲームオブジェクトを検索し、そこからParticleShockwaveCharaスクリプトを取得します。, その後、パーティクルシステムのTriggerのCollidersの0番目にキャラクターのコライダを設定します。, Updateメソッドでは時間を計測してパーティクルのゲームオブジェクトのTransformのScaleを大きくしたり、指定した時間が経過したらゲームオブジェクト自体を削除する処理をしています。, OnTriggerParticleメソッドはParticleSystemのTriggersモジュールでCallbackを選択していた時に呼ばれるメソッドです。, この中でパーティクルのInside、Enterのパーティクルを全部取得し、キャラクターと接触しているもの(Collidersにキャラクターのコライダだけを設定したのでキャラクターのみが接触対象)のパーティクルの色を赤色にします。, numInsideとnumEnterの数がどちらかでも0出なければ接触したということなのでキャラクター操作スクリプトParticleShockwaveCharaのDamageメソッドを呼び出しています。, パーティクルは今のところ最初に登場した時から消えるまで段々と見えなくなるようにはなっていません。, この処理を作るにはColor over Lifetimeを使うと簡単に出来そうですが、パーティクル個々の生成時間によって透明になっていく度合いが変わるため、全体を一緒に透明にしていく処理が難しいです。, そこでTriggersのOutsideをCallbackにして、スクリプトでパーティクル個々のStartColorのアルファ値を下げていくようにしてみます。, OnParticleTriggerメソッド内に上の方にいくつかの処理を追記します。, パーティクルがOutsideの状態の時に時間経過と共にalphaValueの値を下げていきます。, 完全に綺麗に消えていくわけではなく、最後にいくつかのパーティクルが残る場合があります。, なのでDeleteTimeが5の場合はそれよりも長い間パーティクル生存時間を設定しておきます。, MainモジュールのLifetimeを6にしてパーティクルのゲームオブジェクトが消えるよりも長いパーティクル生存時間にします。, CircleShockwave1をAssetsエリアにドラッグ&ドロップにしてプレハブにします。, のInstantiateParticleスクリプトをMain Cameraに取り付け、ParticlePrefabにCircleShockwave1のプレハブを設定します。, それはサークル上にパーティクルが満遍なく放出されているように見えますが、一部かけている部分があります。, ここら辺はMainモジュールやEmission、Shape辺りをいじってうまくやるしかなさそうです。, 先ほど書きましたが、MainモジュールでLoopingにチェックを入れている為、パーティクルの生存期間が過ぎると新しいパーティクルを生成します。, その為、ParticleScriptのdeleteTimeとパーティクルのLifetimeは相互に調整する必要があります。, 次はScaleを大きくして衝撃波にするのではなく、発生させたパーティクルを移動させる衝撃波を作ってみます。, ヒエラルキー上で右クリック→Effects→Particle Systemを選択し、名前をCircleShockwave2とします。, ただ、今回は全てのパーティクルが終了した時の処理をStop ActionでDestroyに指定し、ゲームオブジェクトを削除する事にします。, Velocity over Lifetimeはパーティクルの生存期間中の速度の設定が出来ますが、今回はMainモジュールでLoopingとPrewarmにチェックを入れない為、パーティクルはMaxParticlesの数になるまで順に生成されます。, その為、パーティクル数がMaxParticlesの数を超えるまでは動かない設定にしておきます。, 次にパーティクルの生存期間中にパーティクルの色を変化させる為、Color over Lifetimeにチェックを入れ、Colorをクリックします。, こうすることで、パーティクル個々が生存期間中に段々と透明になっていき、消滅する時には完全に透明になります。, ここのパーティクルの生存期間はMainモジュールで設定したLifetimeになります。, Lifetimeは5に設定したのでパーティクルが放出されてから5秒後にパーティクルは透明になり、MainモジュールのStop ActionでDestroyを指定した為、ゲームオブジェクトが削除されます。, 次にパーティクルがキャラクターと接触した時にスクリプトで判定出来るようにする為、Triggersモジュールの設定をします。, InsideとEnterでCallbackを設定し、スクリプトで判定出来るようにします。, CircleShockwave2に新しくParticleScript2スクリプトを作成し取り付けます。, 今回作成したパーティクルはMaxParticlesの値である100まで順番にパーティクルを生成します。, その為、パーティクルを100個生成し、サークル上に配置するまでに少し時間がかかります。, なので、パーティクルのシミュレーションスピードを一時的に上げて、100個生成するまでの時間を早めます。, また100個になるまでパーティクルのRendererを無効化して表示をしないようにします。, Updateメソッド内で現在のパーティクル数がMaxParticlesの数を超えた時にシミュレーションスピードを1と最初の値に戻し、Rendererを有効にし、Velocity over Lifetimeのradialを2にしてパーティクルが移動するようにします。, OnParticleTriggerメソッド内の処理はScaleを大きくしていく衝撃波と同じ処理になります。, CircleShockwave2をAssetsエリアにドラッグ&ドロップしてプレハブにし、Main CameraのInstantiateParticleにCircleShockwave2プレハブを設定します。, Scaleを大きくしていく衝撃波と同じようにサークル上のパーティクルが一部かけてしまいます。, また先ほど書きましたが、MainモジュールでLoopingとPrewarmにチェックを入れていない為、最初からパーティクルが表示されません。, 今回2パターンのパーティクルの衝撃波を作成しましたが、どちらも完全にうまくいったという感じには出来ませんでした。, 何かうまい方法もあるかもしれませんが、ある程度は出来たので今回はこれで終わります・・・・(._.
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